コミュニケーションが得意な人はキネシオロジーも得意かもしれない

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コミュニケーション


いきなりですが、私はコミュニケーションが苦手です( ̄∇ ̄)w


ちなみに私が感じているコミュニケーションが苦手というのは医学的なほうではなく、ネットで言われているようなコミュニケーションのほうです。


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「大阪メンタルクリニック」さんから引用しました


上記を見る限り、ほとんど当てはまっております( ̄∇ ̄)w


特に幼稚園~20代後半まで強く感じていました。
なげーな😆w


異性とは緊張して会話できないし、男女問わず目を合わせることもできないし、場にそぐわない話しもするし、人との距離感とか自信がないとかもうアレですね。アレです😆w


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しかし、じょじょにそれは減っていき今ではずいぶんと楽にコミュニケーションをとれるようになりました。


そもそも私が「コミュニケーションが苦手なんです」というと信じられないと言われることが多々あります。


カウンセラーさんやセラピーを受けたときにも「コミュニケーションはまったく問題ないですよ」と言われてしまう……/(^o^)\


他者からみるとそう見えることもあるのでしょう。


正直、私の心の中では先ほどの画像のような氣持ちです(笑)


さぁタイトルの「コミュニケーションが得意な人はキネシオロジーも得意かもしれない」というものですが。


これは実際コミュニケーションが得意な人のほうがセラピーやキネシオロジーが正直有利ではあると考えます。


理由をいくつかあげます。


1.大脳皮質が活性化している

2.相手を理解共感し、寄り添うことができる

3.何が必要で必要ないか取捨選択ができる

4.傾聴や言語化が得意な傾向

5.相手の潜在意識を開きやすい




ざっとあげてみました。


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1.大脳皮質が活性化している

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コミュニケーションをよくとる方は大脳皮質が活性化しています。


活性化すると脳の血流量が上がり情動のコントロールや冷静な判断、的確な処理をすることができます。


つまり頭の回転がとてもはやいということですね。実はキネシオロジーは“大脳皮質が使われている”と言われております。


2.相手を理解共感し、寄り添うことができる

3.何が必要で必要ないか取捨選択ができる

4.傾聴や言語化が得意な傾向

5.相手の潜在意識を開きやすい



上記はセットで説明します。


相手を理解し共感し、寄り添うことができると相手の心を開きやすくなります。


また、不必要な言葉や余計なアドバイス等を選ぶことが少ないため円滑にコミュニケーションをとり信頼を得ることが可能になります。


セラピーとキネシオロジーの極意はある意味「傾聴」です。


セラピストが話してばかりのセラピーは退屈だったり、相手の本音を引き出すことが難しくなってくるでしょう。


ここで、セラピーならわかるけどキネシオロジーとはどんな関係が??と思った方もいらっしゃると思います。


実はキネシオロジーも“身体(無意識)とのコミュニケーション”なんです。


こちらがコミュニケーションに対して苦手意識が高いと、アクセスできる領域が狭まります。


また、自身を見るときですらコミュニケーションが必要なんですね。


だってほら「自分との体話(たいわ)」だから( ̄∇ ̄)w


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なぜ私がそう考えるようになったかというと、とあるキッカケがありまして。


私はここ最近





「コミュニケーションに影響しているブロック」





を整えてもらっているのです。


それを整えてもらったあと、キネシオロジーの反応が“ぐっ”と上がったのを実感しているからです。


今までと違い大幅にキネシオロジーでの反応が変わったのです。


そして、相手に伝える言語にも変化があらわれました。


言語化の解像度が高まったのです。


頭に浮かんでいること、伝えたいことがきちんと言語化できると、会話がスムーズにすすみ理解が深まった結果それに応じたものが返ってきます。


するとお客様との関係性が良い意味で近づきより本音をお話ししてくださるようになりました。


今までうまくいかなかったことは、すべて私が原因だったのです。


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私がそれを引き出しているのです。


そもそもセラピーとは肉体的にしろ言葉にしろコミュニケーションが必要です。


コミュニケーションが苦手な方のセラピーは



・独りよがりな態度やセッション

・言葉の解像度が低くすべてが“ふわっ”としている

・会話のキャッチボールができず、話しにまとまりがない




といった弊害があります。


ここまで書いてなんですが、ふと頭によぎったのは





それですら私の思い込みでは





という反論です(笑)


そもそも私自身が苦手であるならば、それはそれで辻褄が合わない所もありそうです。


また、セラピーをしている方はたくさんおりそれぞれに合ったお客様がついています。


つまりこれは完全に杞憂ですね(笑)


とはいえ、私が「コミュニケーションの苦手意識」を整えたことでキネシオロジーや言語化がレベルアップしたのは間違いありません。


自身の無意識領域に踏み込みやすくなったのも本当です。


個人的な一つの考えとして、コミュニケーションが最低限ある方のほうがセラピーやキネシオロジーをする上でそうでない方より良い反応を引き出すことができる。


私は最近そんなことを考えています。


キネシオロジーはありとあらゆる存在とのコミュニケーションをとる方法の一つです。


人も石も物も惑星も目には見えない存在とも。


それだったらコミュニケーションが得意な人のほうが良い氣がしない??


私だけ?w

 

 

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