外にでる気力が欲しい女性

2024.04.09 カテゴリ：(4)心と身体の繋がり

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理由

少し久しぶりに来院された女性のお客様。

お話しをきくと、引っ越しをしていたそうで以前住んでいたところから離れてしまったという。

今回のお悩みは

1.ひたすらに怠い

2.外にでる気力が欲しい

┗仕事をしなきゃいけないと思っている

┗人間の好き嫌いがあるため心配

┗本当は家での仕事が良い

といったこと。

掘り下げていくと、女性から｢外で働きたい｣といった強い意思を感じない……(￣∇￣)ｗ

どうやら、本当は自宅での仕事が良いらしい。

だけど……という話し。

まずは怠いというお悩みからみていくことに。

結果的には女性の｢後頭葉｣がオーバーヒートしているせい。

｢後頭葉｣は過去の記憶や体験に関係する場所。

考えられるのは｢あ～引っ越す前のほうが良かったなぁ｣といった過去の記憶を繰り返して思い出している感じ。

それを女性に聞いてみるとドンピシャ

｢そうなんです！以前住んでいた所は出かけたくなるような町だったんです｣

と興奮気味にお話しされる女性のお客様(￣∇￣)ｗ

今新しく住んでいるところは不便らしく、以前の町のように出かけたくなるような町ではない。

つまり、怠いのは“過去の記憶を引っ張り出しすぎて脳が疲れている”から。

脳と肉体は密接な関係にあるため、脳が疲れると肉体にもろに影響がでます。

そして、仕事のお悩み。

これは、女性が思考の枠に囚われていたことによる悩みの一種です。

それは｢外にでて働かなければならない｣といった思い込みや｢なにをしたら良いのかわからない｣といったこと。

これは思考の枠を広げるようなことを“ちょちょい”とくすぐることで女性はその瞬間から悩みが悩みでなくなったのでした。

外にでる気力がないのは｢出かけたくなるような要素が少ないため｣

これについては、とある方法をオススメしました。

これをするのとしないのでは差がでるからです。

意外なところに解決方法はあったりします。

ご興味のある方、氣軽にご相談ください。