痛みや不調にフォーカスしすぎると回復が遅れます。

画像の説明


小さな変化


仙骨、尾骨の痛みでお悩みの中学性の男の子が来院されました。


二回目の施術でした。


ちなみに前回はコチラ



「仙骨、尾骨の痛みでお悩みの中学生の男の子」



前回の施術から一週間弱。前回の帰る際はとても軽くなったと喜んで帰っていかれた。





「痛みはどうですか??なにか変化はありましたか?」





と、聞くと





「痛いです。まったく変化もないです」





とのこと。


おや?前回かなり良い変化があったはずだが……とは思いましたが“変化”がないという現在の状態を聞いてそのまま施術に入りました。


私は、施術のはじめにアクティベータで全身を“ぱちぱち”していくのですが、その方の施術をした場所や乱れを覚えています。


この男の子の場合、前回痛みがあった場所に痛みがなくなっていたり、力が入らなかった所に力が入るようになっていました。


そう。実はこれ男の子が





「変化に氣がついていない」





のです。


これはよくあることで、痛みや不調にフォーカスしすぎると、改善されたことや変化したことに私たちは氣がつきにくいのです。


例え小さな変化でも、回復に必要な大切なプロセスです。


前回、仰向けの時に痛みで足を伸ばせなかったのが今回は男の子は氣がつかないまま普通に伸ばした状態で施術を受けていました。


そういった本人が“氣がついてない変化”をお伝えすると、だいたいの人は





「あっ、そういわれるとそうですね」





と変化に氣がつきます。


痛みや不調にフォーカスしすぎると、変化に氣がつきにくく痛みや不調が回復しにくいといったデータがあります。


なるべくなら、良くなった方向の“変化”に氣がつきたいものです。


どこへ行っても改善しない不調や痛みでお悩みの方、氣軽にご相談ください。

 

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【こころもからだも整える“自律神経専門”カイロプラクティック整体院です】

黒崎駅から車で5分。岡田神宮、JCHO九州病院が近くにあります。

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お知らせ&一言

今回は

 

・経絡、オーラ、チャクラ

・念、メンタル(特別ver.)

・内蔵系、ホルモンバランス

・五感ー臭覚、聴覚、体感覚

・アレルギー系

 

などなどたくさんの乱れを

整えさせていただきました。

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