自分の為は、人の為になる。
自分の為
私はよく、「あなたの為よ」とか「あなたを思っているのよ」と言っている人ほど
自分の私利私欲の為
に言っている人が多いよね。とお話ししています。
つまり “偽” ということですね。
人の為と書いて、“偽”。
あなたの為を思って言っているのよ。という人ほどあなたを支配しようとしたり、都合の良い人にしようとしています。
そういう人とは距離を置きましょうね。なんてお話しをしているのです。
実体験的にも本当にそう思います。
私は、この話しをネガティブな意味でいつもお話しているので……今回は視点を変えてポジティブな意味でお伝えしようと思います。
自己啓発や、宗教的な教義では必ずといっていいほど
人の為になることをしよう
といった教えがあります。
つまり、「相手が喜ぶことや役に立つことをすると良いよ☆」という教えです。
それは、人を褒めることだったりサプライズだったりお手伝いだったり。
相談に乗ることだったり、疲れを癒やすことだったり。
これがなぜ良いのかというと、自分の善い行いはまわりまわって自分に返ってくるから。
そうですね。
情けは人のためならず
ですね。
本当は「脳は主語を認識できない」というお話しからしようと思っていましたが、話しがそれていっているので今回はやめておこうと思います( ̄∇ ̄)
私の師でもあり尊敬するてとてさんは、奥さん大好き人間です。
てとてさんは、自分のことより人を癒やすのが大好きです。
例え自身が疲れていようとも、家族や周りの人が疲れていたらまっさきに癒やす。
そんなとても優しい方です。
ある時、私にこう言ったのです。
家族が元氣だったら、自分も楽じゃん( ̄∇ ̄)
たしかそんなこといってた(. ❛ ᴗ ❛.)(笑)
私は「そうかぁ」と思ったんですね。
家族が元氣にまわっていたら、自分にもその元氣な氣がまわってくるんだなぁと。
逆に、疲れた状態を放置していたりするとその氣の矛先は自分に向いてくる。
私たちってそういうもんだと思うのですが、やはり疲れていると“優しく”できない。
余裕があるからこその優しさだったり、許容だと思うのです。
情けは人のためならず
人を癒やすことは、まわりまわって自分を癒やすことに繋がっているのかもしれません。
なので、今日から私もあなたも。
誰かの為ではなく、 自分の為 に(笑)
そう、あくまでも自分の為に。
人に優しく。丁寧に。褒めて。尊敬して。認めて。癒やす。
そうすると、きっと良い“氣”があなたにも私にも流れ込んでくるはずです。
それが広がると、はじめは小さな波紋が大きく広がるように。
自分の家族が。友人が。仲間が。近隣の方が。地域の方が……。
どんどん明るくなっていくかもしれませんね。
人を癒やすのに、特殊なスキルやテクニックは必要ないんですね。
温かい言葉や態度だけで充分です。
まずは身近な家族から始めてみましょうか。
ぱちぱちカイロプラクティックは、
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お知らせ&一言
そうだね、癒やすのに
特殊なものなんて必要ないんだった。
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