ケアのすゝめ

2023.06.21 カテゴリ：ケア

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環境

当院には、特に大きな不調もない方、施術で不調や痛みがなくなった方もケアとして来院されている方がおおくいらっしゃっています。

なぜ不調や痛みが治ったあとでもケアが必要なのか。

それは、我々の生活環境や習慣が関わっています。

不規則な生活をしていたり、それをせざるを得ない環境にいたり。

そして人生には避けて通れないイベントがあります。

これらは私たちの不調や痛みに大いに関係しているのです。

☑受験、就職、転職

☑お金、何かのローンを組むこと

☑親、子、親しい人との離別、死別

☑結婚、離婚、別居、独身

☑人間関係、大病、介護

などなど。我々にはどうやっても避けられないイベントがあるのです。

これらにうまく適応できれば良いのですが、そう簡単にいかないこともありますよね。

もうおわかりだと思いますが、これらのイベントで強く影響しているのは“ストレス”です。

ストレスが強すぎたり、弱すぎても私たちの体調は崩れます。
人間ってけっこう繊細だよね

ここで重要なのがストレスとは、一つだけではありません。

多くの方は、『ストレス＝精神』　を思い浮かべるでしょうがそうではありません。

・肉体的(運動、睡眠、栄養とか)

・精神的(人間関係、お金、自己肯定とか)

・環境的(気候、花粉とか)

・化学的(ワクチン、薬とか)

・その他(電磁波、目には見えない系とか)

様々なストレスが“日々”私たちを取り巻いているのです。

こんなにたくさんのストレスがあるのだったら、定期的にケアをしておいたほうが心身共に良さそうですよね。

少なくとも不調や痛み、疲労を軽減できそうです。

定期的に身体を整えることは、長い目で見ると時間やお金を無駄にせずに済みます。

だからこそ、今体調が悪くなくとも定期的に身体を整えておいたほうが良いのです。

歯もそうですよね。今どこも悪くなくとも放っておいたらいつの間にか虫歯ができたりしますよね。

人間の身体も一緒です。

氣がつかない内に蝕まれているものなのです。

どこにも不調がないという方も、氣軽にご相談ください。