右手首がピリピリする男の子。

画像の説明


ピリピリ感


今年から高校生になる、野球部の男の子。


以前は「蕁麻疹」の痒みでお悩みでしたが、それはずいぶんと軽くなり今は“右手首がピリピリする”ほうが氣になる。


バットを握ったり、降っている時に不定期だがピリピリするという。


実際に検査をしていくと、肘~手首に「誤作動反応」がでてくる。


また、握る動作でも反応あり。


ということで、アクティベータで全身を“ぱちぱち”したあとにその原因を身体(無意識)に聴いていくと……





高校に関するメンタル反応





が複数でてきたのでした。


まだ入学してこそいないものの、高校生活や同級生、チームメイトに関することで“緊張パターン”があったのでした。


今回は、その“緊張パターン”を整えさせていただきました。


施術後には、肘~手首の「誤作動反応」もなくなり“緊張パターン”も消失していたのでした。


不調の原因の一つに





メンタル反応(心因性)





が関わることが多いです。


それは、ポジティブが良いとかネガティブが悪いとか…


精神的に強いとか弱い…


といった話しではありません。


ここは強く言っておきます。関係ありません。


大切なのは、心の緊張が身体の不調に結びついてしまったという“緊張パターン”があるだけです。


ただそれだけです。


たまに





「ストレスはありません」

「私はそんなに精神的に弱くありません」

「そういうのって当たり前の話しじゃん」






と、強くお話しされる方がいますが、私の説明不足です。すみません。


無意識的な感情や想い。というのは自分では氣がつきにくいものです。


また、認めたくないときもあるでしょう。


ポジティブが。ネガティブが。良いとか悪いでもなく、精神的に強い。弱い。ということは関係ありません。


どこへ行っても改善しない不調や痛みでお悩みの方、氣軽にご相談ください。

 

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お知らせ&一言

わかりやすいのは

条件反射ですかね。

熱湯に触れたときに無意識的に

飛び跳ねるような動作。

これは意識してやる動きではないですよね。

緊張パターンとはそういうものです。

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