｢直感があなたを一番早く幸せにする　羽山璃香　著｣①

2022.05.03 カテゴリ：読書系：書籍紹介感想

直感

久しぶりに読書のシェアをしたいと思いますｗ

｢直感があなたを一番早く幸せにする　羽山璃香　著｣

を読みました(. ❛ ᴗ ❛.)

とても読みやすく、はやい方でしたら数時間もあれば読み終えると思います。

さらにスピ系についてもけっこう触れており、チャネリングのことも書いてあるため、スピリチュアルを学びたい方には最初の1冊としてもオススメできます。

今回は、その一部をシェアさせていただきたいと思います。

以下引用です。

直感は｢筋トレ｣と同じ、使えば使うほど磨かれる

直感は意識して使えば使うほど、受け取りやすくなります。筋肉をトレーニングすればするだけ鍛えられるのと同じです。

では、どうすれば直感は鍛えられるのでしょう?

直感を信じて行動することです。少しずつこれを繰り返すことがトレーニングになります。

はじめのうちは、「直感がはずれた!」と感じることがあるかもしれません。

正確には、直感がはずれることはありません。

直感だと信じたものが実は「思考」だったのです。

直感が浮かぶのはほんの一瞬。2秒もすれば自分の頭で考えた思考が入り込みます。

その境界線は非常にあいまいでわかりにくいため、思考を直感だと思ってしまうこともあるのです。

直感を鍛えるトレーニングを重ねることで、その勘違いも少しずつなくなっていきます。

野球のバッティングでも練習を重ねるうちにボールを打てるようになりますよね。

それと同じで、直感も使えば使うほど打率が上がります。正しく直感を取り入れることができたら、99%間違いありません。

ところで、特に恋愛面では直感を受け取ることが難しいです。

「彼は私のことを好きかしら?」と考えたとき、「私は彼のことが好きなのだから、彼も好きでいてほしい」「両想いでいたい」という自分の思考が先走ってしまうからです。

思考が強いと直感の声は聞こえにくくなり、ゆがめて受け取りやすくなります。

きちんと直感を受け取るためには、まずは気持ちを整えて、冷静な状態で行いましょう。朝の気持ちが落ち着いている時間がいいでしょう。

いつもご機嫌! が周波数上昇のカギ

では、周波数はどのようにして上げればいいでしょう。ここではその方法をご紹介したいと思います。

周波数は感情にもかかわってきます。

いつも陽気でご機嫌でいる人は周波数が高いです。

逆に嫌な思い、つらい思いを重ねたり、自分を否定したり、責めたりすると周波数は低くなりがちです。

「苦労は買ってでもしろ」という言葉がありますが、それは「どんどん周波数を下げて老けなさい」と言っているようなものだと私は思います。

たしかに、戦後の高度経済成長時代には、「どんどん働け。苦労をすればするだけ報われる」という精神でした。

でも、今は時代が違います。なるべく苦労は買わずに済ませよう。苦労は避けて通れ、でいいと思います。

なるべくご機嫌でい続けて、周波数が上がればその周波数に見合ったうれしいこともたくさん起こりますし、細胞も活性化していつまでも若くいられるのですから。そのほうがずっといいですよね。

頭の中がお花畑という言葉は、「何も考えていない」「能天気」とネガティブな意味合いで使われることも多いですが、これからの時代は頭の中をお花でいっぱいにして、楽しくご機嫌で細胞を活性化したほうがいいと思うのです。

周波数を上げるには、なにより自分がご機嫌でいることです。「自分の気分ばかり考えるのは単なるわがままでは?」と思う方がいるかもしれません。

でも、ご機嫌な気分は周囲にも伝染します。つまり、自分の周波数とともに周囲の周波数が上がるので、結局周囲の人を含めたみんなが幸せになるのです。

笑顔は人を幸せにすると言います。子育ても、お母さんが笑顔だと子どもも笑顔になると言われますが、それと同じことです。

誰かがご機嫌で周波数が高いと、周囲もそれに合わせて周波数がアップするのです。

気分は周波数として伝染します。

引用終わり。

本当、面白いですね。

＞2秒もすれば自分の頭で考えた思考が入り込みます。

やはり直感ですよ。今度から受け取った直感を2秒で理解して、行動に移していきたいところですｗ

＞頭の中がお花畑という言葉は、「何も考えていない」「能天気」とネガティブな意味合いで使われることも多いですが、

ちなみに私は子どもの頃から上記の言葉を言われ続けてきました(￣∇￣)ｗｗｗ

まだシェアしたいところがあるので、続きま～す。