痛みの確認行為

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痛み

あなたはこういった体験ありませんか?

[check] 友達と会話していたら痛みが軽くなった

[check] いざ旅行にでかけてみたら案外動けた

[check] 好きなことをしていたら痛みを忘れていた


では、逆にこういったパターンもありますか?

[check] 用心してずっと寝ていたら痛みが増えた

[check] いつも痛い、早くなくなればいいのに

[check] なにをしても痛いから動かないでおこう



おそらくほとんどの方がどちらも体験したことがあると思います。


これは“痛みの確認行為”といって


痛みに意識を向ければむけるほど


さらに追い打ちをかけるように痛みを増悪させてしまいます。


逆に痛みから意識を外せばはずすほど、痛みが軽くなったり忘れ去ったりします。


こういったことが“なぜ”起きるのかというと


実はわたしたちの「脳」はその時の氣分によって

痛みを敏感にすることも鈍感にすることもできるのです。



痛みを敏感にさせる要因はいくつかありますが、


とくに影響を与えているのは



・不安

・恐怖

・怒り

・焦り

・イライラ

・憂鬱




といった一般的にネガティブと言われている感情です。


この感情が良いとか悪いとかは別にして


こういった心の動きがあると、私たちの「脳」は緊張して


痛みをより敏感にとらえてそれを強く感じてしまうのです。


つまり痛みに意識が向くことによって、さらに痛みが続いてしまう。


かなりの悪循環ですね。


ではどうしたら良いのかというと


火傷や骨折、医者からの行動制限を伝えられていない限り、



・できる範囲で日常的な生活をする

・良いところに目を向けるようにする

・痛みのパターンを知る考える

・楽しいことやわくわくすることを考え行動する

・友達とカフェやお出かけをしてみる




こういった行動をすると、“痛みの確認行為”が減り


徐々に痛みが軽減したり消失していくようになります。


あなたは痛みに意識を向けてはいませんか?


不安や恐れは痛みをさらに加速させますよ。


どうせなら楽しいことやわくわくすることを考え行動してみませんか?


私はそのお手伝いをしています。


どこへ行っても痛みが改善しない方、お気軽にご相談ください。

 

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