モチベーションって大事
最近、ずっと考えていることがあります。
それは・・・モチベーション。
Googleさんで検索するとこのような答えが。
>人が何かをする際の動機づけや目的意識。
つまり「やる氣」のこと。
心身に良い変化が出やすい方はここに大きな差があるような氣がします。
あとは、目的達成や具現化とかにも影響していますよね。
これをすると健康になりますよ。こういう風に行動するといいですよ。運が良くなったり幸せになる考え方はこうですよ。
と、どれだけ一生懸命伝えても相手のモチベーション次第ではその情報は三分の一も伝わらない。
やる氣も動機もない・・・それってつまり良い変化が生まれにくい状態なのでは?
ということ。
・・・だったら・・・施術も大切だけれど・・・
それより相手のモチベーションを上げて元氣になってもらったほうが結果的に心身の“変化”がはやいのではないだろうかと。
私は、体に直接触らなくても筋肉がゆるみ、コリや痛み・不調が軽減・消失することを知っています。
コリや痛み・不調がでているのは・・・端折るけれど「脳・神経系が乱れている」から。
筋肉のコリや痛みはあくまでも結果であって原因ではないのです。
触らなくてもその原因である「脳・神経系の乱れ」にアプローチすることができれば勝手に筋肉のコリや痛み、不調は消えていきます。
言葉を変えるとあなたの脳に「リラックス状態」を伝えることができれば、勝手に不調は回復していくということですね。
よくあるじゃないですか、旅行に行っていると痛みや不調を忘れたり、友達と遊んでいると不調が軽くなっていたり。
それは「氣が紛れている」からですよね。
不調から“意識“がそれている。
goo辞書さんから引用しました。
これって不思議じゃないですか?いつも肩がこっていたり腰や膝に痛みがある。
お医者さんからは、「骨の変形と椎間板ヘルニアがあります。さらに軟骨もすり減っていますね。もう治らないでしょう」と言われているのに。
骨の変形は治らないですよね。ヘルニアも体に吸収されるまで約3~4年かかると言われている。軟骨も元には戻らないですよね。
だけど・・・楽しいことやワクワクすること、非日常にいると痛みや不調が軽くなったり消失している。
これは姿勢が悪いとか骨が変形している・・・とか関係なしに作用されている。
つまり痛みや不調って実は「脳・神経系の働き」で左右されているということですね。
現実的には何も変わっていないはずなのに、痛みがどっかへ飛んでいる。
「楽しいことやワクワクすることをしましょう。すると不思議と不調も軽くなったりやりたいことが何でもできるようになります。」
とか世の中で言われているのは「氣が紛れる」ような状態を作っているから。モチベーション(やる氣)があると不調ではなく、他に意識が向くようになる。
「氣が紛れる」・・・これって凄くないですか?
“氣が紛れる”と、コリや痛み・不調や悩みが回復、解決しやすくなる。
「氣が紛れる」ときってあなたはどんなイメージですか?
好きなことをしているとき?
愛する人と抱擁しているとき?
空想や妄想をしているとき?
「氣が紛れる」=「リラックス」
「氣が紛れる」=「楽しい、癒し、わくわく、好奇心」=「リラックス」
この状態を「脳」に伝えることができるのなら、あなたの脳はとっても元氣になってくれます。
体も軽い。疲れにくい、疲れがとれやすい。よく眠れる。すぐに行動できる。頭の回転がはやい。
では、あなたの“リラックス状態”ってどんなとき??
あなたは
いつ?どこで?なにを?誰と?なぜ?どのように?
しているとき“リラックス”していますか?
これがわかってくると、あとは楽です。
そこに「意識を向ける」だけ。
この時間を増やせばふやすほど、あなたはより健康になって幸福度も上がるはず。
やる氣が上がる。見つかる。そんな施術をあなたに提供したい。
そんなことを最近ずっと考えています。
ぱちぱちカイロプラクティックは、
【カラダ・ココロを整える“自律神経専門”カイロプラクティック整体院です】
黒崎駅から車で5分。岡田神宮、JCHO九州病院が近くにあります。
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お知らせ&一言
不調ではなく
今ある健康に意識を向けてみると
良いかもしれませんね。
当たり前に感謝。
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