犬のぎんちゃん

2020.04.11 カテゴリ：ペット

犬のぎんちゃん

犬のぎんちゃんの施術をさせていただきました(●'◡'●)

関連記事｢わんちゃん｣←ぎんちゃんとは別のわんちゃんです。

このぎんちゃんは3歳のときに[進行性脊髄軟化症]になり、後ろ足が麻痺しています。

病院へ連れていったところ獣医さんからは

獣医｢あと1週間ほどで亡くなります｣

と余命宣告をされましたが、それから9歳になった今でも飼い主さん家族と一緒に元氣に過ごしています。

今回、飼い主さんは

・なぜ朝と夜に吠えるのか

・噛みつこうとするのはなぜなのか

といったことを知りたいとのこと。

動物を施術する方法：心身条件反射療法や音叉メソッドを使ってギンちゃんの身体や心を人間と同じように整えることができます。

検査をしていくと、主に首もと、喉元、腎臓、背骨、後足で反応があります、さらに自律神経が乱れ興奮した状態が続いているよう。

そのことを飼い主さんお伝えしたところ心当たりがあるようで感心されていました。

まずは人間と一緒でアクティベータで肉体を整えていきます。

それからぎんちゃんの無意識を調べていきます。でてきたワードは

・電磁波

・〇〇が見える

・暗い

・うるさい

・匂い

・恐怖感

・優越感

といったワードに関連することがぎんちゃんの・吠える・噛みつく行動に影響していたのでその部分を調整しました。

施術後は、鋭かった眼差しもやわらかくなりリラックス。

犬や猫も、自律神経失調症や精神ストレスがあります。

ヘルニアや脱毛症があったりと人間と一緒ですね。

ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。