なんだかんだで健康がいちばん大切です。

なんだかんだで健康がいちばん大切です。

とってもふんわりしたことを書きました。

しかしこれは本当ですね。

 

喘息

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私は子どもの頃から喘息という病気をもっています。

喘息の症状がでると気道が狭くなり呼吸ができなくなります。

呼吸ができなくったうえに夜は症状が悪化するため

夜、眠れなくなります。正直不眠です。

 

呼吸をしようとしても、気道が狭くなって酸素が肺に入らないので金魚や鯉みたいに口をあっぷあっぷさせます。

吸いたくても吸えないのです。

酸素が入らないので動けません。

激しい運動は無理です、死んでしまいます(^_^;

喘息の状態にもよりますが、ひどいときは本当に歩くのも無理です。

階段上るだけで本気で“死にそう”と思ったことがあります(笑)

 

今考えると、酸素が入らないということは

脳のパフォーマンスも著しく下がっていたのでは?

と思います。

 

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呼吸ができない状態に追い打ちで不眠が襲ってきます( ̄∇ ̄)

なかなかしんどいですね。

ちなみに私の父は、私が10歳のときに“喘息”で亡くなっています。

 

・喘息になると、呼吸はできない。

・咳がとまらなくなる場合もある。

・動きたくても動けない。

・眠ろうとしても眠れない。

・横になると症状が悪化する。

・座ってもどのみち呼吸はできないのでしんどい。

 

そして“ある意味”、衝撃だったのが

喘息の症状を知らない人に喘息の辛さが「伝わらなかった」ことです(笑)

しかしこれは“当たり前”です。

その人を責めたりしているわけではなく、

症状や悩み、痛みを共感・理解することはできても、共有することはできません。

 

【喘息になったことのない人は、実際どれくらいきついのか、基本伝わっていません】

 

共感や理解はできても、しんどさは共有できません。

・・・共有する必要もありませんが( ̄∇ ̄)

 

これはどのような“症状”でも当てはまると思います。

 

つまり一番、症状や痛み悩みを理解できるのは他の誰でもない“自分自身”です。

 

だからこそ、日常的に自分を労ったり、喜ばせたりしてもらいたいのです。

 

家族や友達や周りにいる人たちの、痛みや悩みの共感や理解はできます。

ですが、本人にはなれませんし交換することもできません。

 

まずは自分自身の心身の健康を大切にして、それから周りの人を大切にする。

そうやっていくと心身含めて・・・健康の和が広がるのではないかと思うのです。

 

ちなみに私の喘息はおかげさまで、今ではめちゃくちゃ軽くなっております( ̄∇ ̄)

ありがたいですね。

 

まずは自分の健康から和を広げていきましょう(^_^)♪

 

 

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