待つより行動したほうがいいかも。
何かを期待して、じっとして待っているより、勇気をだして1歩でも行動したほうが良いです。
じっと待っていても、ほとんどの場合なにも変化せず時間だけが過ぎていきます。
小さな1歩を踏み出してみると
・意外になんでもなかったり。
・楽しくないことがわかったから、他の道に進めたり。
・もっと練習や学びが必要だと氣づいたり。
・心地良い刺激が得られたり。
・執着心から解き放たれたり。
・自信がついたり。
・行動するのが楽になったり。
・新しい趣味や仲間ができたり。
・周りや自分の対応がなぜか変わったり。
・ダメなことがわかったり。
・新しい課題に氣がついたり。
と、なにかしらの変化を受け取ることができます。
うまくいったら、さらに行動を増やしていきましょう。
うまくいかなかったら、何がダメだったのか修正しましょう。
もう十分だと思ったら、あきらめて次へ進みましょう。
どちらにしても、なにかしらの変化を受け取れます。
待つにしても、行動しながら待ちましょう。
待つより行動
恋人が欲しいと思っているけれど、じっと待つだけの人がいます。
よほどのルックスやスタイルが抜群でないかぎり
基本的に向こうからはやってきません。
周りに異性がいないと、嘆いても何も変化しません。
・異性を誘ってみたり。誘われる行動をしたり。
・おしゃれに氣を使ってみたり。
・出会い系やマッチングアプリを使ってみたり。
・出会いを求めて外へ出かけてみたり。
・人と仲良くなれる学びを取り入れたり。
・友達や知り合いに紹介してもらったり。
と、色々な方法があります。
とりあえず簡単な1歩からはじめてみましょう。
やはり行動です。
・誰か話しかけてくれないかな。
・あの人と仲良くなりたいな。
・誰か遊びに誘ってくれないかな。
・いつか私もこんな風に変わりたいな。なりたいな。
・コレを始めたいな。アレをやりたいな。
・機会があれば、あそこへ行ってみたいな。
・我慢をしていたら、いつか治るかな。
・我慢をしていたら、いつか終るかな。
・あの子と付き合いたいな。話しをしたいな。
・〇〇を学んでみたいな。うまくなりたいな。
・お金持ちになりたいな。
・もっとコミュニケーションがうまくなりたいな。
・もっと人に笑ってほしいな。
・なにかおもしろいことがおきないかな。
・退屈だなぁ。暇だなぁ。飽きたなぁ。
上記は全て過去の“私”です。
ぶっちゃけ待っていても何も変化しませんでした。
何もせずとも変化したのかもしれませんが、それはたぶん口をぽかんと開けて
“時間が通り過ぎていった”
という風化した記憶かな。と思います。
1日1歩を踏み出してみるととても小さな変化かもしれませんが
1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年・3年・5年
と、時がたてばとても大きな変化があるはずです。
私の人生の転換期はすべて行動から始まっています。
何かをじっと待っていたら今の私はいません。
・小学生の終わりにXJapanのhideを知る
・中学生でギターを買って一人でピロピロしている
・専門学校でバンドを始めた
・福祉の専門学校を辞める
・東京へ行って吉本のNSCに入る
・挫折して福岡へ戻り整体の学校へ行く
・地元に戻り整骨院に就職する
・私がやりたかったことをすでにやっている人のところへ学びに行く
・私のやりたいことを提供できるお店を開業する
人間関係や恋も基本的に一緒でした。
向こうから誘われることも多くありましたがそれは私が
｢なにか行動していることをアピール｣していたからです。
私の場合、｢とりあえず行動した先にまた新しい何か｣が待っていたり始まったことが多いです。
今すぐなにかをはじめてみましょう。行動してみましょう。
文春オンライン 独特の眼ヂカラ ©文藝春秋から引用しました。
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