「令和」

別の記事を書いていたのですが新元号が発表されたのでそちらを書こうとおもいます。

すでにほぼ書くことはないのですが(笑) Wikipediaから引用しました。

■令和(れいわ)

令和(れいわ、Reiwa[1])は、日本で使用される予定の元号。「平成」の次で、日本最初の元号とされる「大化」から数えて248番目の元号となる[2][3]見込みである。2019年に、皇室典範特例法の規定に基づく今上天皇退位4月30日)と皇太子徳仁親王即位5月1日)が予定されている。この皇位の継承を受けて、元号法の規定に基づき、5月1日に元号が「平成」から「令和」に改められる予定である。日本の憲政史上で初めて、天皇の退位による皇位の継承に伴って改元が行われる。

万葉集』の巻五、梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文(「梅花の歌三十二首并せて序」)を典拠とする[2][4]。確認される限りにおいて初めて漢籍ではなく日本の古典から選定された[2]

グレゴリオ暦西暦)2019年は、4月30日までが平成31年、5月1日0時からが令和元年になる予定で、2つの元号に跨る年となる。

典拠

出典万葉集』巻五[16]の「梅花謌卅二首并序(梅花の歌 三十二首、并せて序)」にある一文[17]。以下に、原文、書き下し文、現代日本語訳の一例、および、題詞を表す。

 
原文》 約物は後世に調整された形。※太字は新元号に採用された字。
于時、初春月、氣淑風、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
 
書き下し文》 ※ここでの読みは文語とする。
ときに、初春しよしゆんれいげつにして、かぜやはらぎ、うめ鏡前きやうぜんひらき、らん珮後はいごかうかをらす。
 
現代日本語訳の一例》 太字は新元号に直接関わる語。
時は初春しょしゅん令月(※すなわち、何事をするにも良き、めでたい月)[18]、空気は美しく(※『初春』の『令月』を受けての解釈では瑞祥ずいしょう気配に満ち)、風は和やかで、の前の美人白粉おしろいで装うように花咲き、は身を飾るころもまとこうのようにかおらせる。

「万葉集」の一文だそうです。

時は初春の令月(何事をするにも良き月、めでたい月)空気は美しく、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉で装うように花咲き、蘭は身を飾る衣に纏う香のように薫らせる。

とっても素敵な和歌ですね。

今年は己亥(つちのとい)の60年に1度の年。「変化」「破壊と再生」を意味するそうです。

今後の変化が良いものになりますように(>_< )

私の無意識が、カードを引くといいよと言うもんで

久しぶりに「Voyager Tarot (ボイジャータロット)」を引いてみると

画像の説明

エイプリルフールにぴったり?な『0 Fool-child(愚かな子ども)』がでてきました(゚ロ゚)

■キーワード
無限の可能性、宇宙への絶対信頼、未知の世界への挑戦、無邪気さ、楽天的、恐れない心、愚かであることの良さ
 
うんうん。これから私に何が起きるんです(゚ロ゚)?!

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