無意識とは
当院では、目には見えない「脳・神経系」「メンタル・エネルギー系」の調整をしています。
その中で大切なのが無意識の世界です。
現在の症状や自律神経系の不調には「無意識」の思い・気持ち・行動が影響していることが多いからです。
「無意識」とは?Googleで調べるとこのようにでてきました。
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1.意識がないこと。気を失っていること。「―状態」
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2.自分が自分の行為に気がつかないこと。「―的」
1.意識がないこと。気を失っていること。
これはそのままですね。
2.自分が自分の行為に気がつかないこと。
私が伝えたいのはこちらです。
無意識が9割を占めている
心臓を動かしたり、歯を磨くときや車を運転するときに
「ここの筋肉をこう動かして、こっちの筋肉はこういう風に制御して」
なんて考えていません。
初めは意識していたかもしれませんが、慣れてくると無意識に行動できるようになります。
無意識の思い・気持ち・行動が現在のストレスや症状に影響していることがあります。
→の図を見ていただけるとわかるように、人間が意識できるのはほんの5~10%と言われています。
無意識は90~95%です。
とっても深い・広い・でかい。
無意識ということは、自身が自覚していない。気づいていない。ということです。
なので、子どもの頃の記憶だったり。たまたま言われた一言だったり。些細な出来事だったり。
自身で覚えいない。忘れていた。
そんなことが、現在のストレスや症状に影響していることがあります。
この無意識の世界を調整していくと、症状やストレスが軽減・消失していきます。
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