運が良いとはなんぞや

2025.10.28 カテゴリ：(8)考え方

Riding the wave of good fortune

運

突然ですが、あなたは運が良いと思いますか？

それとも運が悪いと思っていますか？

ちなみに私は超絶運が良いと思っています(笑)

えへへ。

運ってなんでしょうか。良いとか悪いとか――きにしちゃいますよね。

占いで確認したり、自身の置かれている環境で運の良し悪しを判断したり。

・才能の有無

・人脈の有無

・お金の有無

・親ガチャ(笑)

上記のような能力や生まれ持ったものも、運に影響していると考えちゃいますよね。

まぁ、数えだしたら切りが無い(￣∇￣)

ということで、「最近、ついてなさすぎる。運が悪いと思っている」男性のお客様のお話しです。

男性は、職場の備品が立て続けに壊れたり、自身のときだけトラブルが発生するなどの不運が舞い込んでいる。

さらに、新人さんがイレギュラーな人格をしておりそのことでもピリピリとしている(笑)

果たしてこれは運が悪いのか！どうなのか！？

……と、その前に。私の考えをお話しします。

運というのは、「流れ」のようなものです。

流動的であり、波のようである。

つまり、良いときもあれば悪いときもあるということですね。

流れで言えば、血液をイメージするとわかりやすいかもです。

血液の流れがもし滞っていたら……？？

ドロドロしたり、詰まったりでなんだか良くないイメージがありますよね。

逆にサラサラと血液が流れていると、健康的なイメージが湧いてきます。

川とかでも同じですね。

枯れている川と流れている川。

どちらのほうが流れがよさそうですか。

——

とはいえ、本当はこの流れ自体に「良い」とか「悪い」というジャッジは必要ないのです。

——

なぜならそれが「自然」だから(￣∇￣)

流れている川も枯れている川も自然の摂理ということです。

さてさて、自然ということで次に考えるのは「生と死」ですね。

どちらが流れていて、どちらが止まっているかは明確ですね。

止まっている側は当たり前ですが何も流れておりません(笑)

この状態は、運が止まっているともいえます。

つまり、言い換えると“流れが良い状態が運が良い”とも言えます。

それは“生きている”ということ。

もう少し言葉を付け加えるならば“動いている”ということです。

「運は動かすものだ」と言う人もいますよね。

つまり、私の考えとしては

「運とは流動的であり、それを乗りこなしたり流せる人が運が良い」

と捉えています。

占星術や九星気学はその“流れ”を捉えたり変動させるものともいえます。

ということで、運が良い人は“流動的で動いている”人のことを私は運が良いと思うわけです。

実際に、運が良いと思っている人は行動的だったり性格的にも開放的な方がおおい氣がします。

ささ、ではもう少し真面目に考えていきましょう(笑)

自分は運が悪いと思っているそこのあなた！！

そんなあなたがまずするべきこと……

それは……

「心身を癒やすこと」

です(￣∇￣)ｗ

まぁ休息ともいいましょうか。ぶっちゃけ疲れています。

疲れているからこそ思考や視野が狭くなり、不運と物事を結び付けやすくなっています。

それは肉体的にも精神的にもです。

疲れていると様々な現象にネガティブ思考に陥りやすくなり

「なにかが憑い（呪われ）ているに違いない？！」

「やっぱり自分はついていないんだな」

「自分はダメダメだな」

とか、悲しい感じになっちゃいます。

思考が柔軟でないと、視野が狭くなり固着し流動性がなくなります。

周波数でいえば、“疲れているのでより疲れる現象が近づいてくる”(笑)

類は友を呼ぶ現象(￣∇￣)

あはは。

あとは、思考に注意しましょう。

・私はついていない

・私は不幸だ

・私はみんなに嫌われている

・私は才能がない

・私は体力がない

……はてはて

本当にぃぃぃ？？？？

本当にあなたはみんなに嫌われているのでしょうか。

本当に才能がないのでしょうか？体力がないのでしょうか？

振り返ってみてください。

もちろんそういった一部分はあるのでしょうが、それが全部のようになってしまっていることはないでしょうか？

これは「認知の歪み」といって、物事の考え方や捉え方が極端に偏ってしまった結果、自分を苦しめてしまう思考の癖をいいます。

あはは、あるある(￣∇￣)

そういったときは、認知の歪みを修整していく必要があります。

一人では気付きにくいですよね。

そんな気がつきにくい「認知の歪み」の修正だけでなく、肉体や精神の疲労も回復する施術をおこなっております(￣∇￣)ｗ

不幸体質から幸運体質へ！！あなたのご来院を心よりお待ちしております。