強い不調・慢性症状とストレスのお話し

ストレス
症状や不調が強い方、または慢性化している方の多くは、強いストレスやプレッシャーを瞬間的に、もしくは長期的に受け続けてきた背景をお持ちです。
そのストレスの要因はさまざまですが──
会社や学校でのストレス
人間関係のストレス
お金や将来への不安
他者との比較や自己分析によるストレス
親しい人や動物との離別
ケガ・病気・治療にまつわるストレス
など、身近なところに潜んでいることがほとんどです。
つまり、
「自分」
「家族」
「学校・職場」
といった近い世界でストレスを感じやすいのです。
強すぎるストレスや、その環境に長く身を置くことで、筋肉のこり、不眠、胃腸の不快感といった自律神経の乱れが現れやすくなります。
さらに進むと、原因不明のような不調にまでつながることもあります。
ここで大切なのは、
【ストレス=悪】
ではないということ。
ストレスがまったくなければ、脳は刺激を失い、逆にだらけてしまいます。
つまり、刺激(ストレス)は強すぎても、弱すぎてもダメなのです。
生きているということは、ストレスを感じ取れるということ。
ストレスを感じないということは、命の反応が薄れているということ。
ストレスは、生きている証でもある刺激なのです。
また、ストレスの感じ方は
「自分の見ている世界=枠」
によって変わります。
この枠とは、物の見方や考え方のこと。
たとえば、石につまずいて転んだとします。
それ自体は「石につまずいて転んだ」というただの事実。
でも私たちは想像力が豊かなので(笑)
「悪いことが起きる予兆かも」
「罰が当たったのかもしれない」
「誰がこんなところに石を置いたんだ!」
「歳を感じて悲しい……」
「何かメッセージがあるに違いない」
といったように、さまざまな解釈(思考)を重ねてしまいます。
このように、私たちは常に“枠”を通して世界を見ています。
政治・スポーツ・アイドル──どんな分野でもそう。
そして、ジャッジ(判断)が増えるほど息苦しくなるのです。
「これは良いことだ」「これは悪いことだ」
そんなふうに、人や出来事を枠に押し込めようとすると、心も体も緊張してしまいます。
💡まとめ
✔ストレスが強すぎたり長期化すると、不調につながる
✔けれど、ストレスそのものは“悪”ではない
✔ストレスの強弱は「見方・考え方(=枠)」によって変わる
枠がゆるく、柔軟であるほど、人は生きやすくなります。
どこへ行っても不調が改善しない方、「もしかして心やストレスも関係しているかも」と感じたら、どうぞ氣軽にご相談ください。
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