ペットロスのお話し

「ぬくもりは、消えない。」


ペットロス


ペットロスという、言葉にしづらい喪失感。


最近、「ペットロスがつらくて…」というご相談が続いています。


ほんとにね、


ペットって「ただの動物」なんかじゃあない。


それはもう、家族であり、魂の相棒であり、


日々を共に生きた“存在そのもの”なんですよね。


毎日そばにいて、言葉が通じなくても心は通じていた。


その子がいなくなるって、そりゃあもう、心にぽっかりと穴が空く。


部屋の隅にはまだ、毛がふわっと残っていたり、


お気に入りのおもちゃや、ごはん皿もそこにあって、





「確かにここに生きていた」





って痕跡がちゃんとあるんです。


2025年6月2日 21_55_40


時が経てば自然と癒える人もいれば、


そうはいかない方もいます。



「もっとこうしてあげればよかった」

「あの時、気づけていたら…」




そんな想いが残っていると、


なかなか前に進めないのも当然です。


次のご縁があってお迎えする方もいれば、


「もう二度と飼わない」と決める方もいる。


どちらも、その人にとって“しっくり”くる選択なら、それが正解だと思っています。


でも、もしも


「罪悪感」や「周囲の声」によって、選択肢を狭めてしまっているのだとしたら──


それは少し違うんじゃないかな、とも思うのです。


選択肢は、自分で“選べる”ほうがいい。


ですよね?


そしてここからは、ちょっとスピリチュアルな話になりますが…


亡くなったペットたち、


実は今も飼い主さんのそばにいることが多いんです。





「そんなに落ち込まないで」





って、


ちょっと困ったような顔で見つめていたり。


ときには、





「またあの公園行きたいな〜」





とか





「偲ぶ会を開いてほしいんだけど…」





なんて、


メッセージを伝えてくれる子もいます。


それは決して怖いことじゃなくて、


そのメッセージが、飼い主さんにとって“希望”になったり、“区切り”になったりするんです。

※ちなみに──



ペットと暮らすことは、癒しそのもの。


ストレス軽減や認知症リスクの低下、


お散歩による運動効果など、健康面にも良いことがいっぱいあります。





「もう悲しみたくないから飼わない」





その気持ちも、よくわかります。


でも、あの子と出会って得られた喜びや、あたたかい時間もまた、本物だったはず。


気持ちがまとまらなくても大丈夫。


無理に元気になろうとしなくていいんです。


でももし、ぽつりと話したくなったときは、


いつでも、ここに来てくださいね。


あなたとその子の物語、聞かせてもらえたら嬉しいです🐾

 

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