ペットロスのお話し
ペットロス
ペットロスという、言葉にしづらい喪失感。
最近、「ペットロスがつらくて…」というご相談が続いています。
ほんとにね、
ペットって「ただの動物」なんかじゃあない。
それはもう、家族であり、魂の相棒であり、
日々を共に生きた“存在そのもの”なんですよね。
毎日そばにいて、言葉が通じなくても心は通じていた。
その子がいなくなるって、そりゃあもう、心にぽっかりと穴が空く。
部屋の隅にはまだ、毛がふわっと残っていたり、
お気に入りのおもちゃや、ごはん皿もそこにあって、
「確かにここに生きていた」
って痕跡がちゃんとあるんです。
時が経てば自然と癒える人もいれば、
そうはいかない方もいます。
「もっとこうしてあげればよかった」
「あの時、気づけていたら…」
そんな想いが残っていると、
なかなか前に進めないのも当然です。
次のご縁があってお迎えする方もいれば、
「もう二度と飼わない」と決める方もいる。
どちらも、その人にとって“しっくり”くる選択なら、それが正解だと思っています。
でも、もしも
「罪悪感」や「周囲の声」によって、選択肢を狭めてしまっているのだとしたら──
それは少し違うんじゃないかな、とも思うのです。
選択肢は、自分で“選べる”ほうがいい。
ですよね?
そしてここからは、ちょっとスピリチュアルな話になりますが…
亡くなったペットたち、
実は今も飼い主さんのそばにいることが多いんです。
「そんなに落ち込まないで」
って、
ちょっと困ったような顔で見つめていたり。
ときには、
「またあの公園行きたいな〜」
とか
「偲ぶ会を開いてほしいんだけど…」
なんて、
メッセージを伝えてくれる子もいます。
それは決して怖いことじゃなくて、
そのメッセージが、飼い主さんにとって“希望”になったり、“区切り”になったりするんです。
※ちなみに──
ペットと暮らすことは、癒しそのもの。
ストレス軽減や認知症リスクの低下、
お散歩による運動効果など、健康面にも良いことがいっぱいあります。
「もう悲しみたくないから飼わない」
その気持ちも、よくわかります。
でも、あの子と出会って得られた喜びや、あたたかい時間もまた、本物だったはず。
気持ちがまとまらなくても大丈夫。
無理に元気になろうとしなくていいんです。
でももし、ぽつりと話したくなったときは、
いつでも、ここに来てくださいね。
あなたとその子の物語、聞かせてもらえたら嬉しいです🐾
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