私のメンタル施術が変化したお話し
メンタル
最近ですね、改めて引き寄せとか無意識系の情報をいろいろ取り入れてまして。
先日サポートに入った「てとて式音叉メソッド」でも気づきや発見があったんですよ。
そこからじわじわ〜っと発展していきまして、
「 ああ、そういうことか!」
と、腑に落ちたことがありましたので今回はその気づきをシェアしたいと思います( ̄∇ ̄)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※たぶん今回の内容は、セラピストさん向けっぽいお話になります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私の施術を受けたことがある方ならわかると思うのですが、私はこれまで「ワード重視」でメンタルの施術をしてきました。
どういうスタイルかというと、
・何かしらの“乱れ”を見つけて
・それに合うメンタルワードを探し出して
・そこからお客さんと一緒に深掘っていく
というものです。
このやり方のいいところは、
はじめから“道筋”ができている
ので、迷わず進められること。
内省が得意な方や、心理学的な探求に慣れている方には向いている手法でした。
でも一方で、
・あまり考えることに慣れていない方
・内省がちょっと苦手な方
には、思考が止まりやすくなったり、言葉が詰まりやすくなるという側面もありました。
また、ワードそのものの意味をお互いに共有できていないと、深いところにアクセスしづらいという難しさもあったんです。
つまり、やりやすさの一方で、
“型”があるがゆえの窮屈さ
もあったわけです。
で、ここからが最近の私の変化なのですが——
雑談系メンタルワーク
これ、最近すごくハマってます(笑)
どういうものかというと、日常の雑談の中から、必要なことだけを拾って、自然と深いところにアクセスしていくスタイルです。
言いたいことを言ってもらって、私はそれをふわっと受け取りながら、必要なタイミングで質問や言葉を投げかける。
気づいたら
「あ、いま大事なところ触れたかも…」
ってなる感じ。
めっちゃゆるいんだけど、めっちゃ深いところに行くんですよね、これ。
実はこれ、昔の私にはできなかった方法でもあります。
昔の私は、
・チャート通りに進めなきゃ
・ワードを扱うからには正しく言葉を選ばなきゃ
という思い込みが強くあって、
その分、施術中にちょっと“硬さ”や“圧”が出ていたかもしれません。
でも今はというと
ぼけぇ〜っとしながら、ほげぇ〜っと会話しているうちに、なぜか本質に触れてる(笑)
そんな状態になってます。
施術者である私自身がゆるんでいるからこそ、相手もふっと言葉を出しやすくなったり、気づきが降ってきたりする。
つまり、これはただの雑談じゃなくて、“雑談を通して無意識に触れていく”っていう、ある意味とても自然で洗練されたワークなんです。
ワードに頼っていた頃の私は、
「正しくしなきゃ」「整った言葉じゃなきゃ」
っていう自分ルールで、自分を縛っていたんですよね。
でも、今は違う。
もっと自由で、気楽で、その場にあるものを信頼していいんだって気づけたんです。
それができるようになったのは、私の中にある知識や経験が、ようやく“無意識レベル”で働きはじめたからなんだと思います。
ということで。
今の私のメンタルワークは、軽いけど、深いです。
話してるだけなのに、いつの間にか気づく。
“自然に整う雑談”を、受けてみたい方はぜひどうぞ(笑)
【ぱちぱちカイロプラクティック】は
<あなたに“最適な施術”を提供するカイロプラクティック整体院です>
黒崎駅から車で5分。岡田神宮、JCHO九州病院の近くです。
――――――――――――――――――――――
お知らせ&一言
ぱちぱちはれべるあっぷした!!
――――――――――――――――――――――
↓LINEでご相談はコチラから↓
↑Instagram(๑•̀ㅂ•́)و✧
YouTube:登録していただけるとモチベーションが上がります☺☺
Twitter:ぼそぼそつぶやき
お問い合わせ先はこちら:ぱちぱちカイロプラクティック