なんでも傾きすぎないことが大切

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バランス


えー、私はてんびん座でございます。


そんな感じで、バランスや中庸が好きなんですね。


んでんで、私はどちらかに傾き過ぎることもあれば揺り戻しのように反対側に傾くこともございます( ̄∇ ̄)w


傾くことで結果的に真ん中がわかりバランスがとれるようにもなっていると思います(笑)


ということで、タイトルの「なんでも傾き過ぎないことが大切」ということなんですが。


私は傾き過ぎるのはあまり好きではないんですね。
今さっき傾いたりすると言っていた癖に(笑)


というのも、強引になにかに結び付けるのが好きではなくて。


ただの事実の羅列というのでしょうか、たまたまのことかもしれないしそうではないかもしれないことをスピリチュアルに結び付ける方がいらっしゃいます。


運が悪い時期があったり、不調が続いていたり、離別したり生きていたらなんでも起こります。


世の中は必然とかいう人もいるけれど。


ここは一度冷静になって考えてみたいところです。


例えば「神社で足を挫いた」という話題があったとしましょう。


これってどうですか?


不安になりますか?メッセージだと思いますか?


挫いたおかげでナニカを踏まずにすんだ??


解釈でいかようにも変わりますよね。


では「三日間続けて転けた」これはどうでしょう?


あなたは転けたことに意味をつける人でしょうか?


転けたのは意味があるのか、果たして意味なんてないのか。


私はどちらも正解でありどちらもそうではないかもしれないと考えるめんどくさいタイプです(笑)


神社であろうと三日間つづけて転けたとしても、それがたまたまなのか肉体的にバランスが崩れていて転けやすかったのか。


それとも本当は足をつかまれていてそのようになっているのか。


はたまたそのどちらもなのか(笑)


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ものの見方や考え方に関してのお話しですが、健康や運やら思想やらなんでも傾き過ぎるとみえるものもみえなくなることもあるよねって。


異なる意見を理解したり、受け入れられる方はまだ余裕があります。


だけれども、完全否定で完全武装している人は余裕がなさそうです。


答えは一つではなく複数あることもあります。曖昧なこともあります。


とはいえ、傾き過ぎた人も魅力的なのは本当のこと。


傾き過ぎた人は私けっこう好きです(笑)


大阪にある喫茶の「ザ・ミュンヒ」とかね( ̄∇ ̄)


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あそこまで突き抜けると、あれはもう芸術になりえますよね。


まぁ、話しを戻しまして。


物事を自然に見るといいかもよ。というお話しです。


フラットに考えて、立ち止まって見てみる。


するとまた違った答えがでてきたりします。


出る杭は打たれるとかいいますけれど、出過ぎた杭は打たれないとかも聞きますよね。


見方、考え方で解釈が変わります。


「井の中の蛙大海を知らず」


誰かがそのあとに言葉をつけています。


「されど大空を知る」


これも本来はない言葉ですが、面白い解釈ですよね。


嗚呼、話しがそれてしまっている!!


ということで、傾き過ぎにご注意でございます。


傾くのは地球だけでいいです(笑)


ではでは!

 

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