本質を見失わないようにしたい

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もっと深く


学童に行けなくなった小学生の男の子。


お母さんいわく寝る前に特に不安が強くなるという。


いくつか不安があるそうなので、なにが不安なのかをきいてみると



・バスケットボールのこと(ケガが怖い)

・学童のこと(行けなくなった)




といった不安があるそう。


一つ一つ聞いていくとわかったこと。それは


・YouTubeやゲームによる欠損やケガの認識の記憶

・お母さんと一緒にいたいという無意識的な現れ




が判明したのです。


これは、お母さんとの時間や密度が不足している可能性が高いということ。


それは物理的なのかもしれないし、精神的にかもしれない。


大切なのは、本人がどう感じているのか。


本人が腑に落ちやすい言葉や行動を親が示すことで自然と落ち着いていきます。


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ちょっと深く考えてみたい

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私たちは言葉のその先を考えることが少ないと思うのです。


例えば最近いくつかでてきた症例として





「死への恐怖」





というものがあります。


ここで「死が怖いんだね」で終わっては勿体ない。


「死の何がどうなるから怖いのか」が大切なのです。どうしてそう思うのかが重要なのです。


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死の前後を考えます。

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死ぬ前の痛みや苦しみが怖いのか、死んだあとの遺された家族の不和だったりもめ事が怖いのか。


はたまた、自身が死んだときに地位も記憶も体験もすべてが失われることなのか。


まだやり残したことや未練があり、全力を出せていない。


死んだあと、何もわからないことが怖いのか。お金を失うことが持って行けないことが怖いのか。


自身を忘れ去られていくことが怖いのか。


漠然とした答えだと本質的な原因を見逃しがちです。


仕事や学校に行きたくないとか、面接が怖いとか。


人物が怖いだとか、自分はうまくいかないとか。


表面にでている言葉や感情というのは、実は本質的ではないことがほとんどです。


たまにはそういったことを考えてはみませんか?


私はけっこう好きなんです( ̄∇ ̄)w


※書いてて思いましたが、人によっては自身の出した結論や答えを「決めつける」方がいることを思い出しました(笑)あの人は〇〇だからとか自分は〇〇だから。みたいな。


それはそれで認知の歪みなので、物事をフラットに考えていきましょう(笑)

 

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