自己認識と他者認識は違う

解放の窓 (1)


認識


自身が認識している性格、他者が認識している性格は違うことがおおいですよと。


他者が認識している自身というのも、ある意味正解であり一部の自分自身です。


それは認めたくない自身だったり、嬉しい自身もいたり。


知らない自分、見えない自分を知るというのは自身や他者とのコミュニケーションを円滑にするうえで大切だと思います。


「ジョハリの窓」という自己分析に良い心理学があります。


画像の説明
Wikipediaから引用しました↑と↓


>自己には「公開されている自己」(open self) と「隠されている自己」(hidden self) があると共に、「自分は知らないが他人は知っている自己」(blind self) や「誰にも知られていない自己」(unknown self) もあると考えられる。


つまり


1.自他共に認識している自分

2.他者だけが認識している自分

3.他者には見せていない自分

4.自他共に認識していない自分




この4つの窓が人にはあるということです。


ここで重要なのが



2.他者だけが認識している自分

4.自他共に認識していない自分




なんですね。


ここは 「盲点の窓 未知の窓」 と言われており自身が認識しづらい窓になります。


この盲点と未知の窓が大きければ大きいほど、自己や他者との認知のズレが生じています。


先日来院された女性のお客様はこのズレがとても大きな方でした。


このズレが大きいと、コミュニケーションや人間関係において悩みが増えます。


それは認めたくない自身である可能性もあり、逆に知らなかった肯定的な自身かもしれません。


まずはこのズレを認識することで、自己理解がすすみます。


自己理解がすすむと対人関係における認識のズレが減るため、コミュニケーションが円滑になりやすく自己肯定がぶれにくくなります。


ご興味のある方、氣軽にご相談ください。

 

この記事が参考になった。学びになった。

という方はぜひ

いいね!とシェアをお願い致します♪

 

 【ぱちぱちカイロプラクティック】は

<あなたに“最適な施術”を提供するカイロプラクティック整体院です>

黒崎駅から車で5分。岡田神宮、JCHO九州病院の近くです。 

――――――――――――――――――――――

お知らせ&一言

盲点と未知の窓

がわかると楽しいよw

――――――――――――――――――――――

↓LINEでご相談はコチラから↓

    

↑Instagram(๑•̀ㅂ•́)و✧

YouTube:登録していただけるとモチベーションが上がります☺☺

Twitter:ぼそぼそつぶやき

お問い合わせ先はこちら:ぱちぱちカイロプラクティック

コメント


認証コード6387

コメントは管理者の承認後に表示されます。