自身の主張をしようとすると頭が真っ白になり言葉がでない女性

なんでいつも私ばかり!!-もっとちゃんとしてよ!!


心のブレーキ


定期的に来院されている女性のお客様。





「最近とってもイライラしたんです。しかも二日間ほど続いて。

今はだいぶ収まってきたものの何かキッカケがあればそれを爆発させてしまいそう」






と。


イライラはご主人との些細なことが原因だという。もし次のキッカケがあったら全てぶちまけてしまおうと思っているとのこと。





ぱ「ご主人にお願いすることや伝えたりすることはあったんですか?」





と聞くと、女性は自身の主張を他者に伝えることが困難だという。





「自身の主張をしようとすると頭が真っ白になり言葉がでない、浮かばない。言い返せない。

それが悔しくて子どもの頃はよく泣いていました」






ということで、そのことについて深掘りをすることに。


まずは二人でキッカケを探していくことに。しかし、それといったキッカケが見つからない。


しばらく会話をしていると、ふと気になる言葉がでてきました。





「人と会話をするときに、いつも相手が不快にならないよう配慮して会話をしているんです」





? ? ? ?





ここで女性が会話そのものに「人と会話をすると“不快”に思われる」といった前提があることに気がつきます。


ここで緊張の陽性反応あり。無意識からは「我慢、制限」といったワードがでてきます。


そのことについてお話しをすると見えてきたのは「母親」や「妹」に関する記憶。


母親の言葉が態度が不快と感じていたと。


母親が発する言葉に対して周囲の人が不快に感じていたのを間近で見ていたため、 会話=不快 といった情報が脳がインプットされていたのです。


妹さんは愛情に関する記憶でした。


他にも仕事に関した20年以上前の感情や記憶も一緒にでてきました。


これらを整えることで、緊張の反応がなくなったのです。


人との会話やコミュニケーションで思考停止になり話せない、言葉がでないといったお悩みの方がいらっしゃいます。


ひょっとしたら脳の片隅で無意識的に「我慢・制限」していることがあって、自身の主張をすることができないのかもしれません。


それは


・人を傷つけてしまう

・傷つきたくない

・良い人であるべき




といったことかもしれませんし、今回の例のように身近の人を見て育った経験からインプットされてしまうものもあります。


こういった「無意識的な緊張」を解いていくことで、スムーズに会話ができるようになったり主張ができるように変化していきます。


「我慢・制限」していることがなくなっていくのですから。


ちなみに私はよくコミュニケーションが得意だと思われることが多いのですが、実は全くそんなことはないのです(笑)
思ってくださる皆さまありがとうございます🙏✨


ここのブログでも書いていたと思いますが、それこそ昨年コミュニケーションに関する「無意識的な緊張」を整えてもらったことでコミュニケーションが超楽になったばかりなのです。


それこそ暗闇に光が差し込んだような感覚です。


楽になるってこんなに心地良いことなんだ。軽いことなんだと感じます。


一人で悩まずに氣軽にご相談ください。


あなたのお役に立てることもあるかもしれません。


ご連絡を心からお待ちしております。

 

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