肩～腕に痺れがでる女性

2024.09.03 カテゴリ：痺れ系：腕　指　肩　首　太もも　臀部　足　顔

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痺れ

肩～腕に痺れがあることでお悩みの女性のお客様。

他にも首や腰に痛みがあります。

首はかたく可動域が狭く、腰も丸めるように動かすと痛みがあり、仰向けの状態で女性が笑う度に肩から腕にも痺れがでてきます。

こちらの検査では

・右半身に偏った乱れ

・首と腰と肩の乱れ

・〇〇〇〇の乱れ

がありました。

実は｢食欲もない｣といったお話しも施術の途中で知ることとなります(￣∇￣)

ということで、先ほどの乱れを整えていくことに。

結果的には、首も腰も動くようになり女性は

｢すごい！！こんなに首が動くの本当に久しぶり！！！｣

痺れもずいぶんと軽くなったと変化に驚かれていました(￣∇￣)

ちなみに整えた場所は

・ご主人関係のメンタル

・過去から引きずっている記憶

・視床下部

です。

最初のほうに｢〇〇〇〇｣と伏せていたのは“視床下部”です。

ちなみに視床下部の役割は

1. ホルモン分泌の調節: 視床下部は脳下垂体を制御し、さまざまなホルモンの分泌を調整します。これにより、成長、代謝、ストレス応答などが管理されます。

2. 体温調節: 体温を一定に保つために、体温の上昇や下降に応じて汗腺や血管の働きを調整します。

3. 食欲と摂食行動の調整: 視床下部は食欲を制御する神経回路を持ち、エネルギーのバランスを保つ役割を果たします。

4. 睡眠と覚醒の調整: 視床下部は睡眠リズムを調整し、体内時計に影響を与えます。

5. 自律神経系の調整: 視床下部は自律神経系を通じて心拍数、血圧、消化などの無意識の身体機能を調整します。

これらの機能により、視床下部は身体の恒常性を維持するために重要な役割を果たしています。
Monicaさん感謝🙏✨

ということで、めちゃくちゃ重要な場所なんですね。

自律神経系やホルモン分泌等、食欲や睡眠に関する不調に強く影響している場所なんです。

これを整えることで、女性から緊張パターンが消え、身体もふにゃふにゃになったのでした。

｢こんなん普通の治療院じゃ整えてくれないですよね！！｣

とお話しされていましたが、私もそう思います(笑)

ご興味のある方、氣軽にご相談ください。

補足：痺れは主に筋肉の酸欠によるものですが、病的なものもありますのでまずは病院等で検査をされることをお勧めいたします🙏