満月とぎっくり腰と満員御礼の私

2024.08.20 カテゴリ：(7)腰の不調：腰痛　ぎっくり腰　急性腰痛　脊柱管狭窄症　ヘルニア　すべり症　分離症

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ぎっくり腰

えぇー、いきなりですが｢ぎっくり腰｣の私です(￣∇￣)ｗ

16日(金)に八女の川で泳ぎ17日(土)から腰周りの怠さがありーの昨日無事に？ぎっくり腰になりーのな私です(笑)

自身でケアをしているのもあり、本日も満員でしたが問題なく施術をおこなうことができました(￣∇￣)
いつもご利用いただきありがとうございます！！

ということで、ぎっくり腰ですが。

｢ぎっくり腰｣とは

🩺 症状と定義ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、急に発生する激しい腰痛を指します。この状態は、何かを持ち上げる際などの動作がきっかけとなることが多いです。
🤕 痛みの程度ぎっくり腰は、均一ではなく、時にズキズキとした強い痛みが伴い、「魔女の一撃」とも形容されます。痛みは持続的で、動くことが困難になることもあります。
🏃‍♂️ 対処法ぎっくり腰になった場合、無理に動かすことは避け、まずは楽な姿勢を保ちながら深呼吸を行うことが推奨されます。回復には一般的に1週間から10日程度かかります。

安定のモニカさん調べですね。

具体的には、関節や軟骨。筋肉や靱帯それに軟部組織といった部位に炎症が起きて痛みが発生している状態。

ぎっくり腰は、前かがみになり後ろに反ると痛みがでるタイプがおおいです。

中腰がきつく、靴下をはくのにも立ち上がるのにも寝返りをうつのにも歩くのにも痛みが生じます……(￣∇￣)

嗚呼……今の私ですね。

上記では回復するのに一週間から10日間程かかると書いていますが、実際には3日から1ヶ月といったところでしょうか。

なかには完治に3ヶ月程かかる方もいらっしゃいますし、場合によっては治りそうになった頃に再びぎっくり腰になりなかなか回復しない方も。

これらは施術をおこなうことで早期回復が望めるので、もしぎっくり腰になった場合はお近くの病院や治療院へ行かれるといいです。

(行かなくても基本的には自然に治るので、自力で治してもいいですけど……(￣∇￣)）

とはいえ、いっさい動けない程痛みがひどい場合や痺れ等がでた場合は病院で一度検査をしてもらったほうが良いでしょう。

対処法も上記に書かれていますが

・ストレッチが有効であること

・安静にしすぎると逆に回復が遅れること

・腹圧を高めると楽になること

・赤ちゃんのような丸まった姿勢が楽なこと

・冷やすのは間違いではない

といったことがけっこう大切です。

本日の施術では

｢先生でもぎっくり腰になるんですね｣｢えっ？ぜんぜんそんな風に見えないですね｣

といったお言葉を何度もいただきました。

えー……ぎっくり腰……なるよね(笑)

ちなみに大御所の大ベテランの先生でもなります。

てとてさんも先日なっていたようですし(￣∇￣)

臨床上では｢ぎっくり腰｣は心因性が強く関わっていることがおおいです。

つまり｢無意識的な緊張｣ですね。

私の傾向としては、変化を促されている時や変化の前段階でぎっくり腰になることが多いです。

なので私はぎっくり腰がくると喜ぶ大変態です(笑)

だってその後の変化が楽しみなもんで。ﾍﾍｯ

なんにせよ、今日の夕方からはほとんど痛みを感じないレベルにまでなりました。

明日には8割治っていることでしょう。

ということで、ぎっくり腰になっても焦らずに日常を送っていると自然と回復していきます。

はやく回復したい場合は、お近くの治療院へ行かれてください(. ❛ ᴗ ❛.)

腰痛やぎっくり腰でお悩みの方、氣軽にご相談ください。