悩み、考えすぎは脳にとって良くない。ついでに運にも。

2022.08.11 カテゴリ：(4)心と身体の繋がり

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悩みすぎ

いつまでも答えが出ずに悩み込んだり、考えこんだりすることってありませんか？

うん。まぁ、私なんですけどね(￣∇￣)ｗ

しかし、それがあなたの不調やモヤモヤの種だったとしたら？？

スッキリさせてあげたほうが良さそうですよね。

頭で考え続けていることや、悩み続けていることは

一度整理をしてあげたり、書き出したり、話しをしたり、実行を起こさないと

頭が疲れてしまいます。

頭が疲れると、脳と神経系統が混線してしまってパンクするため

・倦怠感

・慢性疲労

・自律神経系症状

といった各種不調に繋がっていきます。

場合によっては、運も下がったと感じるかもね。

頭で考え続けていることや、悩み続けていることがあると

脳はそれを解決しようと働き続ける

といいます。

それって、寝ても覚めても考えっぱなしなんですかね。

脳って真面目すぎませんかね(￣∇￣)ｗ

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ということで、あなたが心の奥底に眠っている？温めている？考えごとや悩みは、

実際にアウトプットしてみないと、脳は安心して休めないということになります。

つまり、脳のパフォーマンスが下がっているということは

治るものも治りにくい。

ということ。

なので、そういった悩みや不安があるのでしたら、解決の方向へ舵を進めると良かったりします。

でも、人間は変化を嫌うもの。だって動きたくないもん。

しかし、実際には“ほんのちょっとの変化でもOK”なんです。

脳からしたら、

ちょっとした未来や希望がみたいだけ

なんです。

悩みや不安の晴れない、お先まっ暗な考えごとは嫌だということですね。

なので、とる行動としては

・情報を集める(ネットや本、周囲の人)

・詳しい人に聞いてみる

・詳しい人に会いにいく

・その場所へ行ってみる

・その目標には何が必要か考えてみる

・お金を払って体験してみる

なんてことをすると、脳は安心しやすいです。

一つ行動を起こすと、次の行動が見えてきます。

まずは第一歩です。

千里の道も一歩から。

先日、過敏性腸症候群でお悩みの中学2年生の女の子が来られました。

一時的には改善したものの、停滞感がある。

最近では、治そうといった氣持ちを感じ取ることもできない。

ということで、施術は一旦おいといてお話しをしてみたのです。

すると、意外なことがわかった。女の子は

実況者になりたい

といった考えがあったのでした。

やりたいけれど、やれていないとき。

やりたいけれど、我慢しているとき。

やりたいけれど、否定されそうなとき。

こういった状況も、回復の妨げになる場合があります。

脳は“〇〇をやりたい”と考えているけれど、実行できていないわけだからストレスになっているのです。

するとパフォーマンスが下がるため、自律神経系も乱れやすくなり回復力も下がります。

こういった場合、施術の方向性が変わってきます。

このあたりに、光や希望が見えてくると自然に不調も変化していきます。

今後が楽しみですね。

あなたも悩みすぎたり、考えすぎてはいませんか(. ❛ ᴗ ❛.)？

心当たりのある方、お気軽にご相談ください。