違和感をキャッチして、直感(感覚)を信じる

2022.06.13 カテゴリ：(8)考え方

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違和感

私はよく、｢直感(感覚)を大切にすると良いですよ｣とか｢直感(感覚)は心の本音ですよ｣とお話ししています。

例えば、

仕事関係の違和感

人間関係の違和感

日常生活の違和感

とかとか。

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初めて会う人で、とても素敵な人に見える。でも、何かわからないけれど、どこか“ひっかかる”みたいな。

笑顔が素敵で身だしなみもしっかりとしており、コミュニケーションも上手だった。

だけど、何かがひっかかる

そんな違和感があるときは、それはあなたへの“警告やヒント”だったりします。

素敵な人だけど、何かが“ひっかかる”時、それはあなたの“直感(感覚)”を信じたほうが良いでしょう。

その“ひっかかり”を放置したまま、付き合いが増えていくと

実は嫌な人だった

時間を奪ってくる

お金のトラブル

異性のトラブル

精神的に詰めてくる

｢やっぱりそうだったか。あの時、感覚を信じていれば…｣なんてことも。
遠い目の私('_')

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これは仕事もそうですね。

なんか仕事辞めたい

人間関係が合わない

そもそもやりたくない

賃金に満足していない

将来が見えている

これも違和感の一つですよね。

他にも

引っ越しをしたい

部屋の模様替えをしたい

氣が重い、乗らない

〇〇が欲しい←好きなお言葉を

〇〇を学びたい

〇〇に会いたい

とかとか。あなたも何か一つくらいはあるのでは？？

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でも、ほとんどの場合先延ばしにちゃうんですよね。

“違和感”を感じているはずなのに、それを見て見ぬ振りというか氣がつかない振りというか。

・この職場にいてはダメになるな

・この人とは付き合わないほうが良いな

・あれが面白そうなんだけどなぁ…

・本当はこんなことやりたいんだけどなぁ

とかとかあるのに、無視しちゃってる。

直感(感性)はもう一人のあなたの声と思ってください。

そこにいるとダメになるよ

その人と付き合うと辛いよ

そこの場所は合ってないよ

と、もう一人のあなたがそう言っているのです。

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しかしですよ。私たちは直感(感覚)のあとに必ず思考がくるのです(￣∇￣)ｗ

でも、だって～

お金が～

時間が～

誰々が～

年齢が～

才能が～

時期が～

ってな感じで。

ある意味こういった思考は、ブレーキの役目もあるので間違ってはいないのですが…。

とはいえ、何年経っても物事が好転せずに暗転する一方であるのなら

たまには直感(感性)を信じても良いのかもしれません

基本的に、私たちは｢想いと行動を一致させると力がでる｣ようにできています。

直感は、

“ふっ”と突然思いついたり、突然に特定の場所へ行きたくなったり、突然に人に会いたくなったりするような感覚です。

その感覚をキャッチしたら、すぐに行動するのです(￣∇￣)ｗ

それは、叶えられる範囲で良いから。

人と連絡をとることかもしれないし

どこかへ行くことかもしれないし

何かを始めることかもしれないし

お金がかかるのなら、試着とか試乗とか試奏とか内見とか。

なんなら、パンフレットの取り寄せやネットで調べるだけでも良いのです。

“キャッチ”したものを掴み、“アクションを起こす”ことが大切なのです。

それが直感(感性)を磨くことにもなるし、結果的にあなたのQOLを上げることにもなるのです。

だから私は動ける範囲で動くようにしています。

やれる範囲でやってみるようにしています。

そしたらね、やっぱり　“何か良い”　んですよ(￣∇￣)

この　“何か良い感じ”　は大切です。

たまには直感(感覚)を大切にしてみてください。

もう一人のあなたは何て言っているのでしょうか？？