過敏性腸症候群(IBS)とSIBO(小腸内異常細菌増殖)を模索する

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 IBS & SIBO 


当院には、過敏性腸症候群でお悩みのお客様がおおく来院されております。


最近の私は、





過敏性腸症候群はどこにフォーカスをするべきなのか。





と、考えております。





あくまでも、症状や不調は結果であり原因ではありません。





では原因は??





というと、もちろん「脳・神経系の誤作動」なのですが、施術するにあたって





いったいどこにフォーカスをするのか





ここが大切だと思うのです。


過敏性腸症候群を知ればしるほど、複雑に絡んでおり


“脳腸相関”は外せない考えとなります。
脳と腸は繋がっているということです(. ❛ ᴗ ❛.)


しかし、脳と腸を考えてみても


脳ー大脳辺縁系、大脳皮質、大脳基底核、視床下部、自律神経系、迷走神経、セロトニンなど

消化器系ー小腸、大腸、回盲弁、腸内細菌、腸管神経など

内分泌系ー脳下垂体、卵巣、精巣、甲状腺、副腎など

アレルギー系、内臓全般




と、たくさんの反応点があるわけです。


そしてそのどれもが



メンタル



との結びつきがあり、けっこう複雑です。
慢性症状はメンタルが関係することが多いです


また、個人的に最近は



「IBS(過敏性腸症候群)」と「SIBO(小腸内細菌異常増殖症)」



の関係性に注目しており“SIBO”をより細かく整えることができたのならもっと施術の効果が高まるのではないだろうか…。


なんだったら





ほとんどの不調は脳と腸が原因では??





ぐらいの氣持ちにもなっています(゚-゚)


なんにせよ、セラピーに絶対的な正解はなくそのどれもが素晴らしい考えで尊重されるべきなので


今の私にもこれからの私にもできることは、





生体エネルギーの乱れを探し整えること





に変わりはありません。


不調や症状はそれこそ個人差があり、その原因は様々です。


改めてセラピーの奥深さを痛感しております。


しかしそれがまた私にとって刺激であり、趣のある仕事だと感じるのです。

 

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