不調を遡る

画像の説明


原因


当院の施術は、「脳・神経系の誤作動」を整えることに重きを置いたもの。


しかし、この誤作動の起点を調べていくと、だいたい行き着くのは“過去”です。


それは、数年前の過去の出来事だったり、遡って数十年前の出来事だったり。


本日も、


・慢性的な腰痛でお悩みの男性

・数年前の抜歯から不調が続く男性

・過敏性腸症候群(IBS)の10代の女の子




といった慢性症状の施術をさせていただきました。


そのどれもが、過去の影響を受けていたのでした。


覚えている過去もあれば、言われて思い出す過去もあります。


当時の怒りや悲しみといった感情や信念は、本人が



それはもう過去のことだから

それはもう解決しました

もう忘れてしまいました




と、過去のことを整理していても、私たちの「脳」はどうやら違うようです。


その時の感情や記憶は、数年~数十年たとうと私たちの身体に刻まれています。


慢性症状は、複雑に過去の記憶や感情が絡むことが多いので細かく整える必要があります。


長年の不調や痛みでお悩みの方、お気軽にご相談ください。

 

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お知らせ&一言

過敏性腸症候群の10代の女の子は

3,5,7年前

の出来事や感情が不調に影響していました。

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