痛みや不調は記憶とセットになりやすい

画像の説明

場面


学んだことはすぐに使いたがる男。





私です(. ❛ ᴗ ❛.)





いやぁ、最近は 記憶 に影響している不調や症状を整えることがマイブームになっている私です。


最近知ったというわけでもなく、以前から使用しているテクニックの一つではあるのですが


やはり学び直すと、新たな発見や氣付きがあるわけで。


そうなると、そういった 記憶 に影響している箇所がどんどん





目に飛び込んでくる





というか、反応として出てくるのです。



これは脳のRAS(網様体賦活系)も影響しているのでしょうね。
言葉は難しいけれど、簡単に説明すると、情報を取捨選択する場所のことです。興味がある情報はすぐに見つかるけれど、興味のないことはザルのように抜けていきます。





よく動作と感情と記憶はセットになりやすい。




と私はお話ししているのですが


やはり、痛みや不調が慢性的に続いている方は


場面 での記憶がセットになっていることが多いようです。


職場での~場面

お家での~場面

〇〇の時の~場面

何気ない日常での場面 




生きているだけで、日々体験を蓄積しているのだから、身体のコリや不調、痛みのある場面での記憶が一緒になるのは自然なのかも。


先日も、肩こりと膝の痛みでお悩みの方がいらっしゃいました。


その方は、職場での





食事風景





といった場面が、肩こりや膝の痛みがリンクしていたのでした。


聞くと





お昼はいつも忙しく、大変なイメージが染みついている





とのこと。


こういった何気ない日常の一場面が、不調に影響していることが多いようです。


だからこそ、これらを一つ一つ、細かく丁寧に整えていくことが、健康への最適化として必要なんだろうな。と思います。





私も関係しているのかも??





と思いの方、お気軽にご相談ください。

 

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お知らせ&一言

そう考えると

本当に膨大な記憶が

蓄積されていますね。

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