ぎっくり腰が増えています。

2021.09.18 カテゴリ：(7)腰の不調：腰痛　ぎっくり腰　急性腰痛　脊柱管狭窄症　ヘルニア　すべり症　分離症

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ぎっくり腰

ぎっくり腰、急性腰痛で来院される方が増えています。

季節の変わり目、転職や引っ越しといった環境の変化、死別や離別、将来に対する不安

このような変化は、自律神経を緊張させ筋肉のコリやハリを加速させます。

そして、なぜか腰に影響がでやすいです。

私も上記のような変化の時に1年の間に3～4回ぎっくり腰になりました。

ならないにこしたことはありませんが、なってしまったら

・休むもよし

・動いてもよし

・コルセットを巻いてもよし

・ストレッチをしてもよし

・温めても冷やしてもよし

・病院へ行くもよし

・整体院へ行くもよし

つまり、だいたい“よし”です。

ぱちぱちさん適当すぎますよ？？

って聞こえてきそうです🙄🙄✨

これには理由があります。

なぜこういったことを書いたのかというと、結局なにをしても治すのは

私たちの身体自身

だからです。

大切なのは、私たちにもともと備わっている

『治る力』

を活性化させてあげること。

そのためには、休むことも動くことも身体を整えることもどれも必要なのです。

何が必要かは、だいたい私たちの身体はわかっています。

湿布を貼るにしても、温湿布に冷湿布とありますが実際のところ差はあまりないです。

心地良いほうを選択しましょう。

治りはじめたら、もしくは治ったら

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ここからが大切です。

今度はそうならないように健康に氣を使い

なぜ痛くなったのか？

何か不規則や乱れた生活はなかったか？

整えられることや変えられることはないか？

を考え整えていくことが必要です。

・食生活や睡眠

・運動習慣

・金銭面の安定

・人間関係の安定

・社会生活の安定

・好きなことや楽しいことをやれる環境作り

こういった

当たり前だけど難しい？？

日々の習慣や意識が健康の土台となっています。

健康は一朝一夕ではありません。

今すぐできること

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仕事を頑張ってお金を稼いでも睡眠、運動不足、人間関係がうまくいかないと、自律神経が乱れ結果的に不調や痛みでQOLが下がってしまいます。

それがわかっていても、なかなかできないのが私たち人間。

私は“治る力”を最大限に活かせるようサポートする施術をしています。

ぎっくり腰、不調や痛みでお悩みの方、お気軽にご相談ください。