中庸(ちゅうよう)という考え方
真ん中
私たちは、この世に産まれてきた瞬間から
親だけでなく、親戚や近所のおじさんおばさんや学校の先生。
友達、すれ違う人にお店の店員さんに、本やYouTubeにSNS。
たくさんの価値感に触れ、学び、教わったりして成長しています。
すると自然に
~べき
~は当然である
~なければならない
といった考えがうまれます。
ある意味、偏り(かたより)とも言えるかもしれません。
皆さんもありますよね。
私ももちろんあります。
これは時として、自分のなかで枠組として。ルールとして。とてもきつく縛ってしまう時があります。
この縛りがきついと、枠組やルールから外れている人や物事に対してイライラしてしまったり、キツく当たってしまったり軽蔑してしまったりと
とても生き辛い世の中
になってしまうことがあります。
白黒思考とか0か100思考とも言えますね。
過去の私がそうだったので、とても生き辛かったです。
男性とは〇〇であるべきだ
女性とは〇〇であるべきだ
友達とは〇〇であるべきだ
□□とは〇〇であるべきだ
△△とは〇〇であるべきだ
過去の私の考え
なんと面倒くさい、なんと嫌な人間
だったんでしょう(笑)
今では、お陰様で
黒もあれば白もあるし灰色もあるよねー
そうか、あなたはそういった価値感があるんだねー
という風に考えることができるようになってきました。
この考え方があると
けっこう生きるのが楽
になってきます。
私は中庸(ちゅうよう)の考えが好きです。
キネシオロジーを使っても、やはり中庸は強いのです。
尖る。
ことも素敵ですし、良いことです。
ですが、生き辛くなってしまうのは本末転倒です。
もっと楽しく、氣楽に。朗らかに。幸せに。
生きていきましょう(. ❛ ᴗ ❛.)
今日も健やかに。
ぱちぱちカイロプラクティックは、
【カラダ・ココロを整える“自律神経専門”カイロプラクティック整体院です】
黒崎駅から車で5分。岡田神宮、JCHO九州病院が近くにあります。
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お知らせ&一言
偏りがあるから正そうとするのかも。
尖るから突きたくなるのかも。
でもね、最終的にはゴムのように
戻ってきますよ。
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