場面緘黙(かんもく)症の女性。

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場面緘黙(かんもく)


場面緘黙(かんもく)とは

家では普通に話せるのに、学校や職場といった特定の場面で話せなくなってしまう症状のことを

場面緘黙症または選択性緘黙症

といいます。幼少期に発症することが多いと言われており不安症に分類されています。

家族や親戚とは普通に話せるのに、外にでた瞬間話せなくなるようです。


場面緘黙症の女性。


昨年の10月から通われており、当院の施術に理解があります。


施術をしているとこんな反応が・・・


過去ー18年前ークラス替え

過去ー26年前ー引っ越しー幼稚園




女性に聴くと、幼少期に引っ越しをして、環境が変わってから場面緘黙症になったとのこと。


どうやら、その頃の記憶や体験、感情が脳の誤作動として働いているらしい。


そこを整えると、反応がなくなった。


しかし、女性は「なんかまだ緊張している」と言う。


そこで“その緊張をイメージ”してもらうと再び反応がでてきた。


そこで出てきたのは・・・





「私の声には人を〇〇〇〇がある」





といった反応だった。


この反応を整えた瞬間、女性の声が一氣に変わり普通に喋られるようになった。





女性「あっ!声が普通にでる!すごい!!」





と、とても喜んでいただけました。


今まで、喉を押さえつけられたような感覚があったそうですが、それがとれたとのこと。





無意識の世界は深いですね。





どこへ行っても改善しなかったそうですが、当院に来だしてから姿勢が良くなり声もでるようになってきたと笑顔でお話ししてくださいます。


諦めていた不調も、当院の施術で改善することがあります。


ご興味のある方は、気軽にご相談ください。

 

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