朝起きたときの腰の痛みがなくなりました。

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起床時の腰の痛み





「朝起きるとき、腰が痛いんです」





とお話しされる70代の女性。


ご本人いわく



・布団が薄い



ことが原因ではないかと言う。


これは、年齢関係なく、男女関係なく





“寝具問題あるある”





ですよね。


枕や布団が


・かたい、やわらかい

・低い、高い

・沈む、沈まない



自分に合った寝具でないと、疲労はとれない。回復しない。



私はたくさんのそういった言葉をお客様から聞いてきましたし、そう習ってきました。



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かわいい(. ❛ ᴗ ❛.)



寝具が悪いと、身体に合っていないと


[check] 熟睡できない

[check] 疲労がとれない

[check] 肩こりや腰痛になる



TVや雑誌では、プロの方が寝具について“あーだこーだ”と言っている。


そのため、寝具を頻繁に替えている方もおおい。





しかーし!!





私はそうは思っていない考えていない。


もちろん良い寝具に越したことはないし、良い寝具の素晴らしさも知っている。





だけどね、ちょっと待ってよ。





私たちが子どもの頃とか若いときって、





どこだって快適に眠れませんでしたか??





かたい床だろうが、畳であろうが、ソファーだろうがどこだって眠れた。
そんなことなかった人いたらごめんなさい。


なんなら、変な寝相でも問題なく朝起きることができていた。





そうなのよ。





布団や枕の硬さや厚さや姿勢がどうとかって





関係ない。





そう。関係ない。





“と、私は思っている”





私が思うに、大切のなのは





私たちの身体がどこでも寝られる身体なのかどうか





ってこと。





つまり





・どんな環境だって適応できる身体




が大切だってこと。


私たちの身体がどんな寝具であれ、環境であれ、適応できる身体であれば問題ない。


でも、おおくの大人はそれができなくなっている。





その原因は「脳・神経系」の疲れ。





脳が様々な原因で疲れているため、身体がカチコチになって緊張してリラックスするべき時間にリラックスできない。





それって、力を入れた状態で眠るようなもの。





そんなん、そりゃあ疲労はとれないし、コリや痛みもでるってもんよ。


話しが長くなりましたが、結果的にこの女性は


2回目の施術で痛みがなくなりました。





女性「朝起きたときに(あれ?痛くない)って氣がついたの、びっくりしちゃった」





この女性の年齢は70代。



年齢なんて関係ない。



寝具なんて関係ない。



大切なのは私たちの身体(脳・神経系)です。



※補足です。

寝具が良くないとか、悪いと言っているわけではありません。

寝具を整えることはもちろんだけれど、それをいつまで続けるつもりですか?ってこと。

頻繁に寝具を替えている方は、まずあなたの身体から整える必要があるよ。ってことです。



 

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ちなみに私は

どこでも寝ることができます(笑)

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