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有機農業



「有機農業の世界とコロナ  菌ちゃんふぁーむ代表・吉田俊道」
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少し長めかもしれませんが、ぜひ読んでみてください。


有機農業での土、虫や菌との共存。


そして、人間にも共通すること。


一部引用すると・・・

野菜に例えて考えると、病気を防ごうとしてキャベツにいくら防虫ネットをしても、土が悪くて野菜が弱ければどこからか虫が入る。

野菜自体を強くせずに、病原菌を一生懸命殺したり逃げたりしたところで、野菜は弱いままだ。

野菜が育つ土の中を変えないと、野菜の生命力を高めないと根本解決にはならない。

病原菌は弱いから来ているだけだ。

~中略~

幼少期にいろんな雑菌に触れることで免疫システムが安定化する。

ある施設でO157が発生し、重症化する人と症状が出ない人、下痢だけする人が出た。

調査の結果、重症化する人は超清潔志向で、無症状の人は泥んこ遊びなどをよくする清潔志向などとは無縁な子どもたちだった。

日ごろから雑菌に触れることによって、身体のなかの免疫システムが活性化する。

人間は体験をしないと強くなれない。

寒さにあたる前から寒さに強くはなれない。

暑さにあたるから汗腺が発達する。

逆にいえば、病気にかかる前から病気に強くなることはできない。

必ず病原菌と出会わないと免疫ができないからワクチンを使うという手法も出てくる。



引用おわり


そうそう!これですよ!!


野菜に例えて考えると、病気を防ごうとしてキャベツにいくら防虫ネットをしても、土が悪くて野菜が弱ければどこからか虫が入る。

野菜自体を強くせずに、病原菌を一生懸命殺したり逃げたりしたところで、野菜は弱いままだ。

野菜が育つ土の中を変えないと、野菜の生命力を高めないと根本解決にはならない。




自然は調和しています。


人間も一緒ですよね。


なんや、かんやと薬を飲んだり塗ったりしてもそれはあくまでも対処。


人間も生命力を高めないと根本解決にはならないと思います。


とても共感しました、やはり調和ですよね。

 

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