もう我慢する必要はありません。痛みや不調には必ず原因があります。当院は根本原因である「脳・神経系の誤作動」を整える今話題のカイロプラクティック整体院です。八幡西区黒崎から車で5分。駐車場2台完備。完全予約制。夜20時まで営業。

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▼ ピグマリオン効果とは
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誉める効果については様々な研究がなされていて、有名なものだと「ピグマリオン効果」があります。

アメリカの心理学者ローゼンタールという方が、1963年にある 験を行いました。

ローゼンタールはネズミを使った迷路実験を行う際、

Aのグループには「これはよく訓練されている賢い系統のネズミ」
Bのグループには「これは訓練がなされていないノロマなネズミ」

とそれぞれに説明して、学生たちにネズミを渡したのです。

すると、こんなことが起こりました。

訓練されたネズミを渡されたAのグループは、ネズミを丁寧に扱い、結果としてAグループのネズミの方が、Bグループのネズミよりも迷路を早く抜け出す効果があったのです。

でも実際には、このネズミはAのグループもBのグループも同じネズミでした。

つまり、「本当に素敵な人だ」とか「賢い人だ」と言っていると、自分が期待通りの扱いをするから、やっぱり期待通りの結果が出るということです。

これは小学校の学習テストでも同じように、担任の先生に「Aグループの生徒は成長する生徒だよ」と伝え、「Bグループの生徒は成長しない生徒だよ」と伝えると、Aグループの方がテストの点数が良くなったんです。

このようなことを証明しているのが、ピグマリオン効果です。

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▼ エヴァから学ぶ「A10神経」とは
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これをもっと深掘りしていくと、実はA10神経が関係しています。

アニメの新世紀エヴァンゲリオンでは、パイロットが機会と接続するための神経の中で最も重要なのがA10神経とされています。

A10神経は褒められることによって刺激されて、ドーパミンが大量に放出されるようになっています。
そして強い快感を得られるホルモンなので、人間はその快感をもう一度得ようとします。

それ故にA10神経は別名「自己報酬神経群」と言われています。

つまり人を誉めることによって自分の中でドーパミンが放出されると、さらにもっと人を誉めたくなるということです。

だから世の中を見渡すと、いつも人を誉めまくっている人というのが存在するわけです。

反対に言えば人のことを誉めない人というのは、この快感神経ドーパミンの量が少ないから、不幸感が多くなる傾向にあります。

人のことを誉めまくっている人は、常にこのA10神経を刺激してドーパミンが放出されまくっているのでめちゃくちゃ幸せになれるということです。

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▼ だから、誉めよう❤️
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つまり、「自分から誉める」ということが幸せへの鍵だということです。

だから「誰かが誉めてくれない」とグレて愚痴を言っている人は不幸になり、とにかく自分から人のいいところ見つけて誉めまくる人は幸せになります。

直接誉めたり、陰で誉めたり、紹介するときにその人のことを誉めたり。

とにかく人のいいところを見つけて、誉めまくる。

すると、相手からの評価が上がるだけではなく、自分の中で自分の評価も上がるというダブルの幸せ効果があるんです。

それくらい誉めることには効果があるということが、もう証明されています。

僕もこれからさらに人のいいところを見つけて、とにかく誉めまくる！
そんな誉め誉めマンになっていこうという風に思っています💓

今日も、また誰かを誉める一日を過ごしていきましょう ❤️