呑気症でお悩みの男性が来院されました。

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呑気症

呑気症とは


空気や唾液を呑み込むことによって、ゲップやお腹の張り

おならがでる症状のことを言います。空気嚥下症ともいいます。

噛みしめ呑気症候群もあります。



呑気症でお悩みの30代男性が来院されました。


2ヶ月前から突然ゲップや唾液がたくさんでるようになり


ひどくなる一方だったので病院へ行ったところ





「それは呑気症ですね」





と、診断を受け薬をもらった。


その後、薬を飲んではいるが何も変わらない。


再び病院へ行くと





「ストレスが原因の時があります

なにか心当たりは?」






と、言われるも本人にストレスの自覚はまったくない。


そんな時にネットで当院を見つけ来院されたのでした。


来院時、呑気症がひどく


何をしていなくても数秒ごとに





“ゲポッ、グポッ”





と、胃腸のあたりからの音やゲップが絶え間なく続いています。


ご本人も原因不明の呑気症にかなり困り憔悴しています。


当院でもおおくの呑気症でお悩みの方の施術をしてきましたが


これだけの呑気症は初めてでした。





私「精神的ストレスが関わっていることが多いですが

なにか心当たりはないですか?」






男性「まったくないです」





しかし、お話しを聞いていると


自律神経が乱れるような要因だったり


ストレスを抱えてそうなワードがでてくるでてくる。


男性を検査すると肩や腰はゴリゴリで固く、動くたびに小さな声で





「痛てっ」





という言葉がでている。


疲労や体の痛みが当たり前と考え、疲れを認識できていない様子。


ということは・・・





ストレスをストレスと認識していないパターンかもしれない。





施術をしていくとかなり体はゆるみましたが、まだ残っている。


無意識の検査で“呑気症”の本当の原因を聴いていくと


やはりでてきたのは





・メンタル





男性に聞いてみると初めは「全然わかりません」ということだったけれど


いくつかの例えやお話しをしていくと





「あーそんな感じならあります」





という氣持ちがでてきた。


そのままの氣持ちで調整をして再び検査をすると


反応もなくなり、体がとてもゆるんだのでした。


これが前回でのお話し。


先日2回目の来院時だったので





私「調子はいかがですか?」





男性「あれからほとんど出なくなりました

ただ完全ではないので続けていきたいと思います」






とのことでした。


ひとまず、呑気症が軽減したのは間違いないようです。


呑気症での変化は個人差があります。


早い段階で変化をするかたもいれば、数回~数十回で変化する方も。


なんにせよ、大切なのは“継続”です。


呑気症でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

お知らせ

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※追記。12月5日(土)に変更となりました。

日付:11月21日(土)

時間:10時~16時

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※会員制の方は上記から-2,000円

※お昼とデザートはこちらで用意します。

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【カラダ・ココロを整える“自律神経専門”カイロプラクティック整体院です】

黒崎駅から車で5分。岡田神宮、JCHO九州病院が近くにあります。

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お知らせ&一言

臨床上、男性は

ストレスをストレスと感じていない方が

多い氣がします。

もしくは

ストレス=弱い

という認識があるためか?

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