眩しさが軽くなって色が綺麗に見えました。

眼瞼痙攣とは

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まぶたが何かしらの原因によってピクピクと痙攣(けいれん)する症状です。


この痙攣には主に3つのタイプがあり

1.【1~2週間で治るタイプ】


テレビ、PC、スマートフォン、読書といった目を酷使する作業をされる方に多い一般的な痙攣です。

ドライアイや睡眠不足といった疲労が原因といわれており、だいたい1~2週間の間に改善します。

2.【両方のまぶたが痙攣するタイプ】


両方のまぶたが痙攣する場合、眼瞼痙攣といいます。

光をとても眩しく感じたり、乾燥で目がショボショボしたり、眼やまぶたに緊張感があったり・・・不快感が強いです。

ひどい方だとまぶたを引っ張らないと開かないようになります。

眼瞼痙攣は「ストレスが原因」とも言われています。

3.【顔の片側が痙攣するタイプ】


片側の顔の周りが痙攣する場合は顔面痙攣(片側顔面痙攣)と言います。

顔にある神経の経路で血管や腫瘍などに圧迫されて発症していると言われています。

こちらも「ストレスが原因」とも言われています。


画像の説明


薬剤性眼瞼痙攣

薬剤性眼瞼痙攣でお悩みの女性が来院されました。


今回で2回目の施術です。





私「前回の施術を受けてどうでしたか?」





と、質問をすると





女性「眩しさが軽くなって色が綺麗に見えました」





と、喜んでいただけました。


どこへ行っても改善しなかったのに、

こんなに“変化”をしたのは初めてだそうです。



また、光が眩しいため家の電気の明るさを二段階下げているのに、


その日は二段階上げた明るさになっていても


しばらく氣がつかなかったとのこと。


しかし残念なことに、それから数時間後には戻ってしまった。


これは施術が悪いとか女性が悪いということではなく、



「ホメオスタシス(恒常性)」

「自然治癒力」

「記憶や学習」




といった影響です。





元に戻るのは私からすると想定内です。
※お客様にももちろんお伝えしています。





ほとんどの方は、その場で症状や不調が改善しますが


家に帰ったり数日経つと症状や不調がでてきます。


・・・が、2回目の施術では少し違っています。


実際、今回施術する場所も前回と違っていました。


「脳・神経系の誤作動」を整えていく過程で


同じところはあまり施術をすることはありません。


これは、


タマネギの皮をむいていくような。

ミルクレープの層を一段ごと剥いでいくような。



そんな感覚に似ています。


慢性症状や不調が重たいといった方は


複数の「脳・神経系の誤作動」を整えていく必要があります。


戻ってしまいましたが、きちんと“希望”はあります。


どこへ行っても“変化”がなかった「薬剤性眼瞼痙攣」の症状が


一時的とはいえ軽減・消失しているからです。


しっかりと続けていくと、より症状が軽減・消失していきます。


一緒に頑張っていきましょう。

 

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