兄を越えてはいけない

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兄を越えてはいけない


先週来院された「心臓の痛み」でお悩みの12歳の男の子。


2回目の施術でした。


調子を伺うと、前より調子が良く運動ができたそう。


とはいえ、まだまだ姿勢も乱れているので


自律神経の安定にはもう少し時間がかかりそうです。


今回は以前ほど“くすぐったい”様子もなく施術をすることができました。


一緒に見守っているお母さんも


「“くすぐったい”のがだいぶんなくなったんですよ」


と喜ばれていました。


今回もアクティベータで全身を整えたあとに、無意識的な原因を検査していきました。


反応がでてきたのは・・・



・音ー「換気扇、洗濯機、救急車」

・メンタルー恐怖ー「〇〇〇」

・メンタルー野球ー「兄」「監督」




といった無意識の緊張がでてきたのでした。


これらを整えると、反応が消え、姿勢も整いました。


どうやらお兄さんも野球をされていて、同じチームにいるとのこと。


この男の子は





「兄を越えてはいけない」





と無意識的に緊張をしていたようです。


本人も氣がつかないうちに力を制御していたのかもしれませんね。


兄弟で同じスポーツや運動をしている場合、


両親に比較をされていたり、本当は兄弟より能力が上なのに謙遜して


無意識的にパフォーマンスを下げて



「兄弟を越えない」



ようにしている場合があります。


心当たりのある方は、お気軽にご相談ください。

 

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