敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法

敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法 根本裕幸 著 を読みました^^ 自己肯定感を知るキッカケとしては読みやすくていいと思ったのでシェアしたいと思います。  
いつも周りの顔色を気にして生きていませんか? まずは、今の自分を見つめるだけでいい  敏感すぎるあなたが、自分らしく生きるために、1日目はまず、今の自分に意識を向けていきます。 「人間関係で困っているのだから、今すぐ使える人間関係を円滑にするコツを教えてほしい!」  そんなふうに思う人もいるかもしれません。たしかに、心理学を使った、 よりよいコミュニュケーションをとるためのコツやテクニックは存在します。  しかし、小手先のコミュニケーションを身につけたとしても、あなたが抱えている「心のモヤモヤ」はなくなりません。 敏感すぎる人たちは、常に周りの顔色を気にして、自分の気持ちより他人の気持ちを優先して発言したり、 行動したりするときも、他人の気持ちや、自分が他人からどう思われているかばかりを気にします。  これが敏感すぎる人が人間関係で悩みを抱えてしまう大きな理由であり、表面的なテクニックで解消できるものではありません。    つまり敏感すぎる人は、言葉の基準が「自分」ではなく、「他人」にあるのです。    世の中には、さまざまな考えや価値観をもった人が存在します。自分とまったく同じ 価値観をもった人とだけかかわって生きていくことはできません。  敏感すぎる人は、敏感であるがゆえに、他人の気持ちに寄り添おうとします。 寄り添うこと自体は悪くありませんが、そこに自分の「軸」がないと、さまざまな考えや価値観をもった 「他人」に振り回されて、疲弊してしまいます。  だからこそ、敏感すぎる人が自分らしく生きるためには、まず自分自身へ意識を向けることから始めるのです。

 ~中略~

 注意してほしいのは、「他人に振り回されているから、明日から振り回されずに生きるぞ!」と思わないことです。 ただただ、素直に感じることがポイントです。 「こうしなきゃ!」ではなく、「敏感すぎる自分がここにいるな~」だけでいいのです。 そうすることで、ありのままの自分を受け入れられるようになるのです。 引用おわり
自己肯定感は「自分軸」が大切です。 自己肯定感が低い方は「他人軸」に振り回されて疲れてしまっています。 自己肯定感を上げていくことももちろん大切なのですが まずは「敏感すぎる自分がいる」ということに氣づいて、ありのままの自分を受け入れることからはじめるといいと思います。   ぱちぱちカイロプラクティックは、八幡西区黒崎にある【心と身体を整えることが得意な自律神経専門カイロプラクティック整体院】です。黒崎駅から車で5分。岡田球場、JCHO九州病院のすぐ近くです。 お問い合わせ先はこちら:ぱちぱちカイロプラクティック

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