人と接するのが苦手・怖い

人と接するのが苦手・怖い方がここ最近多く来られています。

人と接するのが苦手・怖い方にその理由を聞くと

 

「人に嫌われないか心配」

「容姿にコンプレックスがある」

「しゃべりが下手だから」

「自分のニオイが気になる」

「自分に自信がない」

「今まで否定されてきたから」

「人間関係のトラウマがある」

「人と趣味が合わない」

「話しの種をもっていない」

「傷つきたくない」

「目を合わせることができない」

「恥ずかしい」

「誰も自分を分かってくれない」

「自分の話を聞いてくれない」

 

という回答が返ってくることが多いです。

そうですね・・・私もそうだったのでよくわかります(笑)

学生の頃の私は女子と話すのが苦手で、うまくしゃべることができずにいて

もどかしい思いを何度もしました。

付き合うということも「恥ずかしい」から学生時代はチャンスが何度もあったのに自ら手放していました(笑)

ちなみに男子ともそんなにうまくコミュニケーションとれていなかったように思えます( ̄∇ ̄)♪

本当に気の合う仲間といつも一緒にいました。

 

今考えると

「自信が無い」

「恥ずかしい」

「おもしろい話しがない」

「傷つきたくない」

「趣味や考えが違うきがする」

「容姿にコンプレックスがある」

「何ももっていない」

みたいなことが人と接することに対してブロックがあったように感じます。

そうそう、写真を撮られるのも嫌いでした。

なので、子どもの頃の写真はあれど中・高校生や25歳あたりまではほとんどないです(笑)

今ではガンガン自撮りしますけどね( ̄∇ ̄)

そんな自分が変わっていったのは人との出会いが大きかったです。

初めて付き合った女性に自分を「受容」されたときに何かが「ぱっかーん」と開いた氣がします。

そう。受容です。全て受け入れてもらえる。

その時私は「あーこれでいいんだ」「身構える必要はないのか」「何もなくても愛されるんだ」って

思いました。それからも色々な人との出会いがありました。

職場の上司・同僚・後輩。患者さん達。友達との関係。付き合ってきた彼女。講座で出会う先生達。音叉メソッドの皆さん。私を応援してくれる人達。

たくさんの出会いがあってたくさんの学びがあり、だんだんと人と接するのが苦手・怖い。というのがなくなっていきました。

人と接するのが苦手・怖いというのは、人と接することで変わっていきます。

そう。人との付き合いは人との付き合いで磨かれるからです。

ただ、ここで大切なのが相手があなたを「受容」してくれるかが大事です。

あなたを否定したり、けなしたり、馬鹿にしてくるような人やグループと一緒にいてはいけません。

同じような趣味がある。話しが下手でも一生懸命聞いてくれる。

お互いに接していて心地が良い。受け入れてくれる。

そんな人達に出会う・コミュニケーションの場に入っていくとどんどん変化していきます。

どれだけ頑張っても「嫌われる」時は嫌われるのです(笑)無理しなくていいのです。

そうしていくとふと振り返ったときに、仲間ができていたり苦手・怖いというのが薄らいだりなくなっていることに気がつきます。

メンタル面や過去の記憶を調整することも大切ですが、人との関わりで磨かれるのも大切です。

自己受容」「他者受容」を意識すると良いかもしれません。

あっ、前提条件として自身が「相手を否定しない」というのは当たり前ですよ。

否定する人物のところには否定する人物しか来ませんからね!!(笑)

 

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