2018.04.02
カテゴリ：ブログ
腰痛でお悩みの女性が来院されました。
腰痛でお悩みの女性が来られました。
3年前に出産をされてから、腰痛がどんどんひどくなっている様子。
子供さんを抱っこしたり、一緒に遊ぶときに腰に痛みが。
ひどいときはギックリのようになり動けなくなるとのことです。
もともと学生のときにバレーをされていてたまに腰は痛くなっていたが出産するまでは大丈夫だったそうです。
姿勢をみると腰が反っていて前屈の動きは大丈夫ですが後屈や振り向く動作で痛みが。
さっそくアクティベーターで調整、腰の反りも改善し動作もほとんど痛みは消失していました。
しかし、振り向く動作で少し残っているのでPCRTでさらに検査することに。
調べていくとわかったのが妊娠されていたときの思い出でした。
妊娠出産をされるときに、様々な変化が起きそのなかで感情と
腰痛が結びついていました。
さっそく調整すると、さきほど残っていた振り向く動作での痛みも消失してとっても喜んでいただき帰っていかれました。
今回は妊娠出産の中での変化の思い出が、腰痛と結びついているパターンでした。思い出が良い悪いではなく脳の誤作動で腰痛とセットになってしまい痛みに繋がっていることが問題でした。
慢性的な症状の場合脳の誤作動を調整すると改善されることが多いです。
｢これで、子供と一緒に遊べそうです｣と笑顔で言われたのが印象的でした(￣∇￣)♪
ご来院ありがとうございました。